SucreveTwitterのログ
▽2022/03/21(Mon)
無題
ノボリさんとウォロさんに取り合われたい
ノボリさんが記憶が無いと知って同情しつつ色々世話焼く夢主。
いくらキャプテンの地位に上り詰めても寂しいものは寂しいだろうとよくノボリさんに会いに行ってる。
そこまで気を遣ってもらわなくても、と思う反面自分に優しくしてくれる夢主が好きになっていくノボリさん。
記憶もない、得体も知れない自分だけど彼女の側にいてもいいだろうかとかぼんやり考え出す。
自分がそう思い始めているのが夢主にも伝わっているようで物理的な距離がだいぶ近い。
ノボリさんから近付いても嫌がられないし、むしろ夢主からだいぶ近いとこに来たりもする。
近い内に想いを伝えようとか思っているとウォロさんとプレート集めにうろちょろし始める夢主。置いてけぼりノボリさん。
夢主はあんまり村に戻って来ないし戻ってきてもウォロさんといるしで段々鬱々していく。
別に避けられてるわけじゃない。話しかけたら普通に話してはくれる。でもすぐに「次のプレート探しに行ってきます!」ってどっか行っちゃう。ウォロさんと一緒に。
夢主としてはプレート集めたらもしかしたら元の世界に帰れるのでは、ノボリさんも帰せるのではとか思ってるので頑張りたい。でもそれをノボリさんに伝えてはない。
ある日戻って来た夢主を捕まえるノボリさん。
「夢主さま」
「あ、ノボリさん。すみません私今からウォロさんと神殿行かなきゃで」
「……もう、わたくしはどうでもよくなってしまわれたのですか?」
「え?」
「来る日も来る日もウォロさまとばかり出かけて……わたくしはもう、あなたさまの心にいないのでしょうか?」
「ち、違います!私はただ……」
「ただ、何でしょうか」
「……プレートを、集めたら、もしかしたらノボリさんも元の世界に帰れるかもしれないから……」
「わたくし、帰りたいと申したことがありますでしょうか」
「え……」
「わたくしには記憶がありません。元の世界に帰ったところで誰かがわたくしを迎えてくれる保証はありません」
「……」
「それに、わたくしがこちらで過ごしたのと同じ時間がそちらでも過ぎていたら。もうその世界にわたくしは必要とされていないのではないでしょうか」
「そんなこと……!」
「無いとどうして言い切れるのですか。あなたさまはわたくしの世界をご存知ないのに」
「…………っ」
「申し訳ありませんが、これ以上あなたさまが他の男といるのを見るのは嫌なのです」
「えっ、ちょ、ノボリさん……!?」
「ウォロさまが諦めますまでどうか大人しくなさってください」
ってどっか山奥とかにちっちゃな小屋立てて夢主監禁し始めるノボリさん。
「何処にも行かないでくださいませ。わたくしはあなたさまさえいればそれで良いのです」
夢主は逃げたい気持ちもあるけどノボリさんを放っておくことも出来なくてとりあえず言うこと聞いてる。大人しくしてる。
そこにやってくるウォロさん。
「夢主さんを返して貰いに来ましたよ」
「彼女はわたくしのです」
「イイエ?夢主さんはジブンと一緒に行くんです。いえ、行かないといけない。それが彼女の運命」
「…………」
一触即発からのバトル開始。どっち勝ってもいい。
ノボリさんが勝って「夢主さまは何処にもやりません。勿論あなたさまのような男に渡したりなぞいたしません」って続く監禁生活。夢主はもう全部諦めた。誰もこの人に勝てないんじゃないかとかそんな。抵抗するだけ無駄的な。
大人しくなった夢主見てノボリさんも満足。異常だけど幸せ。
ウォロさんが勝って「これでワタクシの夢が叶う……!」って夢主連れて行くのもいい。
夢主はノボリさんが気になるけどとりあえずウォロさんの方片付けようって大人しくついてって全部終わらせてノボリさんとこ戻る。
ただその頃にはノボリさんがだいぶ壊れてて戻り次第二度と歩けない身体にされてノボリさんがいないと生きていけなくされる。
ノボリさんを置いてった罰だ、ってそれを受け入れる夢主。夢主もだいぶ病んでる。
そんな感じで取り合われたいというかノボリさんに病まれたいです。
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