SucreveTwitterのログ
▽2022/03/23(Wed)
無題
夢主の子孫に病むノボリさん
ヒスイ軸。
何やかんや夢主と恋仲になったノボリさん。結婚までいっててもいいけど清いおつき合い程度でもいい。
ある日ノボリさんはひょんなことからイッシュに戻ってしまう。それと同時にヒスイの記憶は消えた。
何らかの要因で時間は経過していないか、時間の流れが違って数ヶ月程度しか経っていないかくらい。加えてノボリさんの姿も以前のものに戻っている。結果特に違和感もなくイッシュの暮らしに戻るノボリさん。
イッシュでサブマスの仕事しながら時折脳裏を掠める記憶に困った顔するノボリさん。きっちりと思い出すわけではなくぼんやり。誰かと山野を歩いた気がするとかその誰かのことを想っていた気がするとかその程度。付随して湧く感情も嫌なものではないので更に不思議そう。そんな相手いたことない筈なのにと。
ヒスイの方では突然いなくなったノボリさんを捜索してはいたけど全然見つからず、痕跡も無い為元の世界に帰ったんじゃ?と結論づけられていた。
一人残された夢主はノボリさんと過ごした日々に縋りながら寂しく暮らす。
で終わる悲恋エンドもいいけど病みが欲しいのでまだ続いて欲しい。
ただ夢主っていうか夢主の子孫にシフトする方向になるので何かややこしい。
ヒスイでの夢主、ノボリさんに操を立てようと思いはしたもののなかなかそういうわけにもいかず、結局数年後誰かしらと結婚した。それなりに幸せに過ごし、一生を終える。
イッシュのノボリさん、日に日に脳裏を過ぎる記憶が強くなり、ある日急に全てを思い出す。ヒスイでの生活、大好きだった夢主。
どうして忘れていたのか、もうあそこに戻ることは叶わないのか、と強いショックを受けるがそもそもどうやってヒスイに行ったのかもわからない以上どうしようもない。
思い出してしまった事に苦しみながらもサブマスの仕事はあるので打ちひしがれ続けるわけにもいかない。一応仕事はこなすけど微妙に身が入っていない(でも強い)。
そんなある日駅で見かけたのは夢主。咄嗟に声をかけて引き留める。
「夢主様!?」
「?」
振り向いた彼女はまさしく夢主そのもの。ただ服は現代のものだし、自分も見ても反応が薄い。もしや彼女もひょんなことからイッシュに来てしまったのか?記憶を失っているのか?と思いつつ話してみると「シンオウ地方から来た」「初めて一人で旅をしている」といったことを言われてどうも記憶が無いわけではなさそうだ?と思う。
「ところで何で私の名前知ってるんですか?会ったことないですよね」
「……つかぬことを伺いますが……あなたさまのお名前の由来というのはどのようなものでしょうか」
「え?あー、ご先祖様からいただいたらしいです」
「!」
それを聞いて彼女は夢主の子孫だと気付く。
ちょっと分岐。
夢主本人ではないとわかり何ともいえない感情を抱くノボリさん。姿形は夢主だし名前も同じだけど自分が愛した存在ではない、と「そうでございましたか。……引き留めてしまって申し訳ありませんでした。よい旅を」ってヒスイの記憶にすっぱりと別れを告げるノボリさん。
夢主はちょっと不思議そうだったけど「ありがとうございます!」と笑って去って行く。その背中を見て少し涙ぐむ微妙に悲恋エンド。
夢主本人ではないとわかっても中途半端に別れた状態になったのが嫌で彼女とそういう関係になれば夢主との失われた日々を取り戻せるのでは?とか考えちゃうノボリさん。
連絡先聞いて彼女にめっちゃアプローチかけまくってどうにか恋仲になれる割とハッピーエンド。
後々ヒスイの話をして「……じゃあ私はご先祖様の代わり?」って言う彼女に「とんでもございません!……最初こそその気持ちはありましたが今はあなたさまをお慕いしております」ってなってもいいしヒスイの話は絶対言わずに墓まで持ってってもいい。
夢主本人ではないとわかると同時に他の男と結婚して子供を産んだのか、というある種当然の事がどうしても許せずそのまましれっと彼女を拉致って閉じ込める。
一応拉致りながら「信じていただけないことは百も承知でございますが」ってヒスイでの話をする。勿論彼女は「信じられるわけない!!」と騒ぐがノボリさんには勝てなかった。
駅の使ってない、人も来ないような場所に閉じこめてもいいし普通に家でもいい。その場合クダリに全部話さないといけないから何ならどっかマンション借りてもいいかもしれない。金はあるだろ。
別にクダリも全部普通に受け入れて「ノボリがそうしたいなら」って加担するのもあり。ノボリが幸せならぼくも幸せタイプ。
っていうどうしようもない病みエンド。
こんな妄想をしていたが普通に転生記憶あり夢主もいいなと。
転生して前世の記憶と共に生きてたある日テレビでサブマスの存在を知る。ああ、行かなきゃ、ってそのまま何もかも捨てる勢いでライモンシティへ。
ホームにたまたまいた黒いコート。見間違えるわけなんてないとノボリさんの名前を呼びながら飛びつく。
「ノボリさん……!!やっと、やっと会えた……!!」
ってしがみついて泣きじゃくる夢主。周りの視線なんてお構いなし。
けどふっとノボリさんに記憶があるとは限らないじゃないか、今世ではもうお嫁さんを見つけてるかもしれないのに、と慌てて「す、すみません、は、初めまして……」っておろおろしながら離れようとしたらがっしり抱き締められて「……今世では初めましてですね、夢主さま」って至極幸せそうな声で言われてああ記憶あるしきっとお嫁さんもいないんだ、って安心して「ノボリさん、大好きです……!」って泣きながら告白したら「わたくしは愛しておりますのでこのまま籍を入れましょう」って役所に連れてかれるのもいいですね。前世とか今世とかの壁を華麗にぶち壊すノボリさんはいい。
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