DQ9夢小説『NO Kidding』に登場する薄幸僧侶。
災難を呼び寄せる厄介な体質をしており、数々の災難を被った結果年齢の割に達観してしまった僧侶の中の僧侶。中性的な顔立ちをしているがれっきとした男である。

◆設定◆
＊キャラメイキング＊
1性別:男
2体型:タイプ3(男の割に華奢)
3髪型:タイプ6(肩のくらいで切り揃えているストレート)
4髪の色:タイプ10(銀髪)
5顔:タイプ2(中世的で温和そうな顔立ち)
6肌の色:タイプ2(やや白め)
7目の色:タイプ6(青色)

＊プロフィール＊
年齢:15歳
誕生日:9月9日
職業:僧侶→賢者

◆人物像◆
パーティ内一の苦労人。彼には度々災難が降りかかる。原因は明かされておらず不明。
流されやすいものの、日常的に災難を被っているためか、全然慌てないし動じない。世の中は諸行無常だし、盛者必衰の理を表すとも思っている。 「わびさび」が似合う男。
冷静で物静かだが、アイクが絡むと年相応の言動を垣間見せることも。アイクの自由奔放な行動には度々苦言を呈している。
怒ると説教が始まる。小一時間は拘束されるので彼を怒らせてはならないとパーティ内で暗黙のルールが出来つつある。

◆嗜好◆
好きな食べ物は高野豆腐。煮物にするのがお好き。味薄めのさっぱりした料理を好む傾向がある。
嫌いな食べ物はないが、揚げ物など脂っこいものが苦手。肉もアイクが大量に食べているのを見るだけでお腹いっぱいになる。
温かい玄米茶片手に縁側で四季の移ろいを感じながらのんびりするのが好き。

◆その他特記事項◆
＊出自不明の流れ者僧侶＊
放浪の旅の途中、各地を転々としていたところ、偶然立ち寄ったリッカの宿屋でアイクと強烈な出会いを果たす。出会う前の経歴は一切不明。何かワケありのようだが、過去について本人からは一切語られず、アイクも本人が言いたくないのなら、と無理に詮索するようなことはしていない。

＊中性的な容姿＊
髪はサラサラストレート、中性的で儚げな顔立ちをしているからか少女に間違われることも少なくない。