高校生日吉と元審神者

テニプリ×ちょっとだけとうらぶ
プチホラー的なお話。
時間軸は高校一年生。氷帝に外部生として入学した元審神者(一年前に引退)の主。そしてクラスメイトの日吉。
主は関西出身で関西弁を喋る。我が強い。清楚系ではない。初対面では何だコイツ感が強くて日吉的には主はあまり好きになれなかった。
そんな奴とまさかのホラー的異空間に閉じ込められて仕方なく協力して脱出する話。一章とか二章的な感じの構成で書きたい。
日吉は主が元審神者という事実は知らなくて妙に超常現象に詳しいなコイツ変人か?と自分のこと棚に上げて失礼な第二印象を確立する。
一緒に命を懸けて脱出という協力行為をしたことによりその後はクラスでもなんとなく一緒にいるようになる。というか主が外部生で友達がいないから何かと日吉に話しかけるようになる。とはいえ初期は日吉のことが好きとか全然そういうことじゃないので口論が多い。でもなんとなく一緒にいる。日吉も主に対しては気を遣わなくていいので無意識に素でいられて、鳳からは「喧嘩するほど仲がいいってやつだね」と微笑ましげに見られている。二人は納得していない。
そこから主が氷帝に入学した理由、審神者を辞めた理由に後々触れていくみたいな…。とうらぶ要素あるけどとうらぶのキャラクター自体については作中あまり触れないように書きたい。知らない人もいるかもしれないから。でもまんばだけは登場させたい。主の初期刀だから。

ちなみに中学三年生の一年間だけ沖縄で「養生」していたので比嘉メンバーと面識がある。てかむしろ仲良し。



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2021/05/22 その他 
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