ハガレン

多分書けないやつ

一期ベースで救いようのない話が書きたい。一期ベース。ここ重要。 一期のホムンクルスの設定めちゃくちゃ好き。
swbボイスのグリードが好きだったんで多分グリード寄り。でもグリードが死ぬ直前から話がスタートする。オイオイ。
主は姉に恋人を生き返らせてほしいと頼み込まれて仕方なく人体錬成に手を出す。失敗。臓器と色素を失う(アルビノ化)。のちに入軍→脱走→グリードと出会う。
グリードとは恋人ではなかったけど妙に距離が近くて不思議な関係だった。多分グリード自身、主をそういう風に見そうになってたけどどこかで歯止めがかかってた。主の体が弱くて抱いたらこいつ死ぬだろうなって思ってたっていうのもあるけど、今のなまぬるい関係に満足していたっていうのもある。強欲はどこ行ったよオイ。でも強欲なやつがそういう気遣いすんのめちゃくちゃ良い。唯一主関連でついた嘘が「あいつを好きになることなんて絶対ない」はいフラグ。
確か一期ではみんなバラバラになってマーテルがアルと一緒にグリードたちの帰りを待つだの云々だったような…(記憶曖昧)。その前に主は逃されてる。「死に急ぐなよ」「? 分かってるよ」これが最後に交わした言葉。のちにこれが主を苦しめることになる。
まあ色々あって関わった人間みんな死んでいって死に急ぐ主を書きたいだけ。その度に夢にグリードが出てきて「死に急ぐなよ」って言ってくる。つらい。なまじ強いから簡単には死ねない。夢の中でばっか死んだ相手を会うなんて誰が得する夢小説だ????



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2022/01/31 その他 
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双六