とうらぶ

バカ長いまんば(&長義)長編みたいなの。

初期刀は山姥切国広。
審神者の性格は物事を深く考えない、よく言えば楽天家。最初は刀のことも詳しくなくて出陣の陣形とかも全然分からないタイプの子。写しってなに?とか無遠慮に訊いちゃう。まんばもまあ現代っ子だしなとか思いながら初期刀兼近侍として審神者を支える。初めの頃はそれでも良かったけど段々刀剣男士が増えてきてそんなことも言ってられなくなって、主として頑張らなきゃと意気込む審神者。たまに一人で泣いてる時とかまんばが慰めてくれる。初期刀と苦楽を共にする長編。
主らしい威厳とかもまだまだない頃なんかは和泉守兼定や堀川国広と衝突があって一騒動ある。
色々あって解決後はまんばのアフターケアが入る。
「…おい」
「……」
「もう泣いていいぞ」
「…ぅ、ぐ…ぅ゛う゛うう」
「今回もよく頑張った」
楽天家でいつもヘラヘラしてるけど本当は小心者であることをよく知ってるから、騒動が一段落するといつも甘やかすまんば。主がそんな感じだから写しだとしても俺が支えてやらないとってなる。修行後は影でますます甘やかすし自分も甘やかされたいって思うようになる。
長義が出てくるのはかなり後半になるけど、まあそんな一人と一振りなんで長義はまんばにめちゃくちゃ嫉妬するしそもそも長義はまさかの審神者に恋心を抱くようになるから更にややこしくなる。

最終的にバッドエンドです(は????????)



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2022/07/23 その他 
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双六