青檻夢(?)

単行本買おうか迷う。誰落ちかも分からない微妙な夢。


珍しく男主。15歳。
半ネグレクト母子家庭。男主はそう思ってない(愛されてると思いたい)。田舎の方に住んでる。中二くらいの頃人数揃ってないレベルの弱小校の友達(他校)に頼み込まれてこっそり出場してうっかり準決まで進んでしまうが匿名の電話で他校生が出場してることが発覚して失格。全中から出禁食らう。一年後くらいに絵心が直々にスカウトに来たことにより遂に家庭が崩壊する。
流石に責任を感じた絵心が男主の身元引受人になってブルーロック始まるまで同居することになる。
「最初に言っておくがここはお前の家じゃない。俺はお前に無償の愛を提供するつもりはないし、お前の家族になるつもりもない。俺とお前は赤の他人であることを覚えておけ」
あくまで絵心は自分の夢(エゴ)の為に男主を使う気でいる。……が、段々情が湧いていく。
プロジェクト参加したら世界一のストライカーになるって分かってるから高校なんて行かなくて良いって言い包めて、プロジェクト始まるまで体作りとサッカーさせる。そのため男主はちょっと世間知らずに育ってしまう。

原作第一話の時点で身長168センチとかなり低め。15歳(高校行ってない)。普段はぼんやりしていて、よく膝を抱えて無言で座ってる。柔軟性に長けた体。実は祖父が体操選手だったがそんなことは勿論知らない。
デフォルト名は硯(すずり)とかがいいな。

「潔」
「うん?(硯が自分から話しかけてくるなんて珍しいな…)」
「さっきの試合でわからないとこがあったんだけど」
「分からない、とこ?」
「自意識自慰(オナニー)野郎って何?」
全員が凍りついた。
「ごめん、おれ馬鹿だから……潔が言ったことよくわからなかった。だから訊きたくて」
「ちょちょ、え、なに?硯ちゃん何がわかんないの??」
「オナ、」
「あーーー!!!!!やめて!!!!!」
「え、なに、なんで?潔自分で言ったのに」
「俺が悪かったから許して!!!!!」

〜意味を蜂楽から教えてもらう〜

「分かった?硯ちゃん」
「意味はわかったけどなんで潔はあんなこと言ったの?みんな普通にサッカーしてただけなのに」
「おいやめてやれ硯、これ以上潔をいじめてやるんじゃねえ」

みたいなアホな会話を期待する。そして保健体育くらい家でやれば良かったとちょっと後悔する絵心さん。



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2023/02/19 その他 
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