00.設定

この小説は主にオリジナル話が多いです。たまにゲーム沿いになったりならなかったり…。キャラ崩壊が意外と多いかも。特にダイゴさんが被害を被っています。たまーに手持ちの名前呼びが出てきます。擬人化もたまーにあります。ご注意ください。以上を踏まえてお読みください。

マコト
18歳。
元々はシンオウ地方で旅をしていたが、ひょんなことからホウエン地方に移る。
ポケモントレーナーでありブリーダー。非常に頭脳明晰で機械とポケモンの扱いに長けている。反面、料理や掃除は壊滅的。無表情な上、男物の服を着用しているのでよく男に間違われる。
ポーカーフェイスが多く基本的に敬語口調(ただし語尾が伸びる癖がある)。年下にさえ敬語を使う。敬語が外れる時は相手を罵る時くらい。

手持ち

ルカリオ/♂ (青生・アオイ)
最古参でゲンから貰ったタマゴから孵化した。あまり弱音を吐かないため、それがマコトの心配の種となっている。

ムクホーク/♂ (迅・トキ)
ポケモンたちが喧嘩をしている時によく仲介役を任される。手持ちの中では一番冷静。

ジュカイン /♂ (椎那・シイナ)
ナタネから譲り受けたポケモン。当時はキモリだった。基本的にやんちゃだが冷静な場面も多々ある。頭が良い。

ミロカロス/♀ (水曳・スイヒ)
最年長のポケモン。肝っ玉の座った大人のお姉さん。キュウコンを鎮められる唯一のポケモン。

ロコン→キュウコン/♀
非常に高飛車。手持ちの中では新参だが自分が一番マコトとの連携が上手いと思っている。というか、基本的に自分が一番じゃなきゃ駄目。

ポワルン/♂
新参者の為、仲間と中々馴染めない場面がある。しかしこの面子の中ではあるまじき大人しさと奥ゆかしさを兼ね備えているので、マコトの心の安息地となっている。