夢ネタ
魔トカゲ SCPパロ*
「なあ、あの子はどうしてここに?」
「ここにいるんだ、彼女はSCPさ」
「……あんな無害そうな子が?」
「彼女は俺たちには見えない”彼”が見えている」
「彼?」
「ああ…その”彼”に恋をして、そして共に暮らしている、らしい」
「それだけ聞くと、ただイマジナリーフレンドを作っているようにしか…」
「それだけなら、な」
「という事は」
「彼女とある一定以上話しているとな……見えてくるんだよ”彼”が」
「その”彼”が問題なんだな……」
「その通り。見ちまったら記憶操作しなくちゃならん」
「そこまでの?」
「”彼”は一言で言うなら…バケモノだ。鋭い爪に長い尻尾、身体を覆うのは鈍く光る鱗」
「……だが、」
「それだけならいい。だけど駄目なんだ、その場に彼女を含めて見えている者が多数を占めれば……見えていない奴にも干渉してくる」
備考
彼女を襲おうとしたDクラス職員が突如として出血。そこには刃物で斬り付けられたような傷、そして鋭い爪の跡が残っていた。
「これは、」
「ごめんなさい…ごめんなさい……。私、ルキノさんの事止めたんだけど…、彼許せなかったみたいで」
「彼が、ルキノ」
「だけどね、この人も悪いんだよ。私ルキノさんの恋人なのに、襲おうとするんだもの…」
SCP-■■■■ トカゲの花嫁 Euclid
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