仕事なのに京都校に行かれない話
※ありとあらゆるひとが生きてるしみんなにバチクソ好かれてる
「恵くんもなんとか言ってやって!」
「はい?」
「この特級術師二人がわたしが数日間いなくなるだけで騒いでるの」
「ヤダヤダヤダ〜〜!!名前が京都校の臨時講師なんてヤダ〜〜!!!!!」
「私が居るのに他校に浮気かい?関心しないな」
「いやそもそも付き合ってないし仕事だから!!!」
「あんたらいい歳して何駄々こねてるんですか…」
「いいぞ〜恵くん!もっと言っちゃれ!」
「ていうか今まで苗字さんが数日間空けるような任務もあったはずだろ……何を今更言ってるんですか…」
「いや?ないよ。そういう話聞くたび僕達が先に言って潰してたから」
「はぁ!?!?」
「私達にとって名前は癒しなんだよ、だから例え一日でも名前がいないなんて考えられないんだ…」
「しおらしく言ってもぶりっ子してるのバレバレだかんね」
「ハァ……苗字さん、この二人は俺が止めとくんで行ってください」
「恵くん…!救世主…!!」
「恵、騙されちゃダメだよ。今回の仕事は数日間京都校の臨時講師をするって話だけど、その後の予定として名前はあの禪院直哉に食事に誘われてる」
「直哉くんに会うの久々だからいいじゃんそのくらい!」
「あの男はきっとなんやかんや理由をつけて嫁に来いだとか言うつもりだよ。だから京都校の仕事は断って私達と一緒にいよう。」
「大丈夫だって!ただのご飯だって!」
「苗字さん、俺もやっぱ反対です」
「恵くんが裏切ったーーー!!!!」