金刄 福寿(かねば ふくじゅ)
紅の担当刀鍛冶さん
お面は、おかめ
本人曰く、ひょっとこは趣味じゃないらしい
一人称は僕
基本、敬語で話をする優しいお兄さん

性格は、せっかち
せっかち故に物事がスムーズにうまく行かないとイライラしてしまうのでそれを回避&相手を強制的に動かぬと行けない状態にするために先に手を回したりしてくるタイプ。
実はかなり怒らせると厄介であり、手紙でも話でもくどくど長ったらしく話してしまう癖もある。
でも、ちょっと茶目っ気もあるので紅に自分の意見を言う時は「君の担当さんは、こう思ってるんですけどね」と言ったりする。

好物は椎茸
七輪で焼いて食べるのが好き

趣味は絵を描くこと
特に刀のデザインを考えるのが好きで凝り性

左頬の傷は刀鍛冶見習いの時に負ったもの
実は稀血であるが福寿の血は鬼曰く成分が強すぎるとのこと。
過剰摂取し過ぎると幻覚や精神の興奮状態となり、オーバードーズの様な症状がでる。


キメ学軸では副教科である技術を教えており、
天蓋と紅と従兄弟関係にあたる。
従兄弟である天蓋のことはイラつくしムカつくと思っているが大人なので笑顔で遇らう。
一方、紅のことは妹の様に思っており、それなりに可愛がっている。

部活は技術部の顧問をしている。


ちなみに福寿の名の由来となった福寿草根は毒性が大変強く、容量を誤ると心臓麻痺を起こして死に至る。

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