memo

2021/04/05

みゆさま
拍手とメッセージありがとうございます。以下お返事させていただきます。

とってもとっても愛の詰まった感想をありがとうございます…。泣きながら寝落ち(!?)してくださるくらいに没入くださり感無量です。
前編後にいただいたメッセージも全く催促とは感じていません。むしろ嬉しかったです!
長くなってしまいますがお返事させていただきます。

「微熱と燐光」のストーリーをいつでも思い出せるくらいに読んでくださり、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
爆豪くんが「好き」なものを「欲しい」と思った時どうするんだろう、そして「欲しい」から「そばに居たい」に変わっていく心をどう相手に伝えるんだろう、と妄想しながら書いています。その結果(ただただ大切にされたい願望だけが詰まったシーンもありますが)、彼女の前では爆豪節は控え気味で大人びている、けれど時々出てくる「やっぱり男子高校生」な彼が浮かんできました。
価値観が合う所/合わない所を明確に書いたのも、「彼は(彼女は)どうするんだろう」との想像からです。きっと価値観が違うことを憤るのではなく、伝わらないことを不満に思いそうだなと考えながら喧嘩のシーンを書きました。自分の解釈を全面に出し過ぎたかなと不安でもあったので、心に残してくださったご様子に書いてよかった…と心底思っています。
長いおはなしほど読み返すことは面倒だと思うのですが、それなのに何度も読んでくださりありがとうございます。コミックスにほぼ追いついたこともあり今までのペースからは落ちましたが、続きを待っていただけると嬉しいです。

そしてそして、Rの描写を褒めていただきありがとうございます〜…!
シてるおはなし書くのはめちゃくちゃ好きなんですが(笑)、それ故にわたしの煩悩や性癖に偏ってるなと呆れてもいるので、どなたかの心臓を揺さぶれてるとわかってガッツポーズしています。同じ表現だなと反省する部分もありますが、これからもガシガシ書いていきたいなと気持ちが滾りました…!!
いくら才能マンでも1人じゃどうにもならないことなら失敗もしそうです。でも爆豪くんならナチュラルにPDCA回してそうというか、情けないと悔しがりつつ次に向けてちゃんと色々調べそうと思いました。故に前戯と確認が増えました。そういった所を含め、沢山を汲み取ってくださりありがとうございます。(次は凄そう…とのご感想に、えっ…かきたい…と思ってしまいました。煩悩が尽きないです)

趣味とはいえ、感想いただけるととても嬉しいですし力になります。ありがとうございます。
これからも遊びに来てくださると嬉しいです。
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