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ダークナイト

★★★★★

〔あらすじ〕
犯罪者が蔓延るゴッサムシティ。そこで犯罪者達を監視しているのはバットマン、その人である。銃で撃っても弾を跳ね返すスーツ。全てを押しのけて通る装甲車。確かな体術。
悪人達はその姿形、陰にも怯え、今や犯罪は小さくなりつつあった。
ところがある日、ピエロの男が現れる。その名はジョーカー。切った跡が繋がったような引き攣った口。真っ白く塗られた顔。その残虐性はマフィアにも劣らない。彼はマフィアに向かって言った。
「バットマンを始末したかったら俺に依頼しろ。奴を殺せるのは俺だけだ」
マフィアはジョーカーに依頼する。
ジョーカーはあらゆる手を尽くし、バットマンを追い詰めていく。




バットマンの正体はゴッサムシティの富豪ウェイン。会社の金を使ってバレないように装備を準備し、正体を知っているのはごく少数。執事のおじいちゃんと、武器やスーツの開発者、そして幼なじみのレイチェルだけ。
レイチェルは地方検事のハービーと付き合っているが、ウェインは昔からレイチェル一筋。

レイチェルがきっかけでウェインはハービーと知り合い、その志に感銘を受ける。そして彼を支持する。この先ゴッサムに必要なのは自分のような存在ではなく、彼のような真のヒーローであると。彼がこの街のヒーローとなれば人々は勇気づけられ、自ら立ち上がるであろう。
そうなればもう自分は不要だと引退まで考えていた。

ジョーカーはバットマンを殺すため、市民を殺し始める。
そして「バットマンがテレビでその素顔を現さない限り、殺し続ける」と宣言。
一人、また一人と予告通りに人が殺されていく。
とうとうウェインは姿を現すことにした。バットマンの引退だ。
ハービーによる会見の際に名乗り出るつもりであったが、ハービーが「バットマンは自分だ」と発表してしまう。
ハービーは警察へ連行されるが、そこへジョーカーが現れる。色々あって、ジョーカーは逮捕された。

バットマンは警察と協力体制にあるため、ジョーカーの尋問に参加。
しかし、そこでレイチェルとハービーを誘拐したと言われ、別々の場所に監禁されており、同時に爆破が起こる、どちらを助けるのかと問われる。
バットマンはレイチェルを助けに、警察はハービーを助けに向かうも、実は逆のことを教えられており、バットマンはハービーを命からがら救出、レイチェルは爆死してしまった。
ハービーは顔の半分を失い、更にレイチェルも失ってしまった。

その頃、バットマンの正体に気付いた者がいた。ウェインの会社の会計士で、金の流れを追っていて気付いたのだ。
それをばらすと脅しを掛けるが逆に脅し返された会計は自身がテレビで暴露することに。
ところがそれを面白く思わなかったジョーカー。
ある病院に爆弾を仕掛けたと言う。そして、それを解除して欲しくば会計士を市民で殺せと言うのだ。
会計士は誰が敵かも分からない状況になり、警察に保護して貰うもそこが安全とは限らない。

その一方で、ジョーカーはハービーの入院先に来ていた。そして言葉巧みにハービーを操り始める。
「どうしてレイチェルは死んだ?警察が保護していたのに?どうして?……裏切り者は誰だ?」
ジョーカーの仲間はマフィアだけとは限らない。

次々とジョーカーが仕掛ける巧みな罠。
真の正義とは?希望とは何か。
人々は自分のために誰かを殺すのか。


まっっっっっっっったく興味がなかったバットマン。
でも見たらハマった。面白い。
ジョーカーがカリスマ過ぎんよ。
次は何をやらかす?どんな罠?どうなる?とドキドキしっぱなしだった。
「バットマン?あぁ、悪者がきてやっつけるやつね」くらいしか考えてなかったから衝撃だった。
クリストファー・ノーラン、やりおるで。
ドラマ スリラー
2019/06/19