・朝
赤月(いよいよ今日はトーナメント戦だ!頑張るぞ!!)
「あ、リョーマ君、おはよう。今日は早起きだね。」
リョーマ「別に。赤月が、寝坊しただけじゃない」
赤月「そんなことないでしょ。いつもより、ちょっと遅いかもしれないけど。」
リョーマ「あんまり遅いから、当日になって怖くなって、逃げたのかと思ったよ。」
赤月「なんですって!?なんで私が、逃げなきゃいけないのよ!?」
リョーマ「じゃあ、どうなの?このJr.選抜、自信はあるの?」
→「…やっぱり、逃げちゃおうかな。」
リョーマ「…やっぱり。」
赤月「や、やだなぁ。じょ、冗談に決まってるじゃない!あははは…。」
→「まぁ、普通かな。」
赤月「まぁ、普通かな。」
リョーマ「あるかないか聞いたのに、普通っていうのは、答えになってないんじゃない?」
赤月「いや、だから…あり余ってるって程じゃないけど、普通にはある、ってことでしょ。」
リョーマ「ふーん。頼りない自信だね。」
→「もっちろん、自信はあるよ!」
リョーマ「ふーん、そうなんだ?まぁ、実力がない分、自信くらいはあった方がいいよね。」
赤月「ふんだ!実力も自信も兼ね備えているって証明してみせるから!」
リョーマ「そう?じゃ、楽しみにしてるよ。」