白紙

           

3/2

・夢の続き
前日に見た夢でもっとも親愛度が高いキャラが登場
☆リョーマ、不二、乾 赤月「ふぁ〜あ、まだ眠いな…。」
  (昨日の夜はヘンな夢を見ちゃったし、なんだか寝た気がしないよ。)
リョーマ「どうしたの?アホみたいに大口を開けて。」
赤月「誰がアホよ、誰がっ!」
  「昨日はちょっと寝不足で、だから、その…あくびをしてただけ!」
不二「ハードな合宿だからね、睡眠はきちんと取らないといけないな。」
赤月「そうですよね。わかってはいるんですけど、ヘンな夢を見ちゃって。」
乾 「一般的に睡眠時間は8時間が適当とされている。」
  「だが、レム睡眠とノンレム睡眠の周期を考えると、7.5時間の方が身体には…。」
赤月(あ、あれれ!?私ってば、起きたはずなのにまだ夢見てるの!?)
  (と、とにかく落ち着いて!目をこすって…。)
  「よかったぁ…。戻ってるよ。」
不二「どうしたの?」
赤月「い、いえ、なんでもないです!」
乾 「それならばいいが。まるで夢でも見ていたような顔をしていたぞ?」
赤月(ギクッ!)
  「あ、あはは!顔洗ってスッキリして来まーす。」
リョーマ「まだまだだね。」
☆大石、菊丸、河村 赤月(昨日の夜はヘンな夢を見ちゃったし、なんだか寝た気がしないよ。)
大石「どうした、赤月。眠たそうな顔をして。」
赤月「いえ、ちょっと寝不足で。」
菊丸「いっけないにゃー。みんなで好きな男の子話でもして夜更かししてたんでしょ?」
赤月「ち、違いますよ。だって、好きな男の子なんて…いませんってば!」
赤月(菊丸先輩ってば、なんてこと言うのー!?恥ずかしいよ〜。)
菊丸「にゃははー!赤くなった、赤くなった。」
河村「ダメだよ、英二。あんまり後輩をからかっちゃ。」
赤月(あ、あれれ!?私ってば、起きたはずなのにまだ夢見てるの!?)
  (と、とにかく落ち着いて!目をこすって…。)
  「よかったぁ…。戻ってるよ。」
河村「どうしたの?大丈夫かい?」
赤月「は、はい、なんでもないです!」
大石「当たり前だけど、とにかく睡眠はきちんと取った方がいい。練習に支障が出るからな。」
赤月「は、はい。できるだけそうします。」
菊丸「わかったよーん!この合宿のメンバーの中に好きな男の子がいたりして〜?」
赤月(ギクッ!)
  「あ、あはは!顔洗ってスッキリして来まーす。」
  (あんな夢を見た後だから、なんか意識しちゃうよー。)
☆跡部、樺地 赤月(う〜ん…まだ眠い。頭がシャキッとしないよ。)
  (ヘンな夢見たから、夢に集中しちゃって、ちゃんと眠れてなかったのかな。)
跡部「おい、挨拶はどうした?朝から寝ぼけたツラをさらしてるんじゃねぇぞ。」
赤月「あ、跡部さん。おはようございます。」
  (ん?なんだろ…。)
  (えっ!?跡部さんと、樺地さん、やっぱり…。)
跡部「おい、なにをボーっと突っ立ってるんだ?立ったまま寝てるんじゃねぇぞ。」
赤月「あ。やっぱり、いつもと同じだ。」
跡部「寝ぼけてんのか?まったく、おかしなヤツだぜ。顔でも洗って目を覚ませよ。」
赤月「は、はい!」
跡部「じゃあな。行くぞ、樺地。」
樺地「ウス。」
赤月(ああ、ビックリした。夢と同じに見えちゃったよ。…顔でも洗って来ようっと。)
☆忍足、向日 赤月「ふぁ〜あ、まだ眠いな…。」
  (昨日の夜は変な夢を見ちゃったし、なんだか寝た気がしないよ。)
向日「おーっす。よく眠れたか?」
赤月「あ、おはようございます。向日さん、忍足さん…。」
向日「なんだなんだ、すっげぇ眠そうな顔してるな。ちゃんと起きてるか?」
赤月「ええ…。あ、あれれ?」
  (な、なにこれ!私ってば、起きたはずなのにまだ夢見てるの!?)
  (と、とにかく落ち着いて!目をこすって…。)
  「戻った…。よかったぁ。」
忍足「どないしたんや?」
赤月「いえ、なんでもないです!ちょっと、寝ぼけてたみたいで…。」
忍足「せやったらええねんけど…。ほな、また練習のときにでもな。」
赤月(な、なんだったんだろう。びっくりしたぁ…。)
☆宍戸、鳳 赤月「ふぁ〜あ、まだ眠いな…。」
  (昨日の夜は変な夢を見ちゃったし、なんだか寝た気がしないよ。)
鳳 「おはよう!昨日はよく眠れたかい?」
赤月「あ、おはようございます。鳳さん、宍戸さん…。」
宍戸「なんだ、スッキリしねぇ顔だな。ちゃんと起きてんのか?」
赤月「ええ…。あ、あれれ?」
  (な、なにこれ!私ってば、起きたはずなのにまだ夢見てるの!?)
  (と、とにかく落ち着いて!目をこすって…。)
  「戻った…。よかったぁ。」
宍戸「どうした?」
赤月「いえ、なんでもないです!ちょっと、寝ぼけてたみたいで…。」
鳳 「それならいいんだけど。…じゃあ、また練習の時にね。」
赤月(な、なんだったんだろう。ビックリしたぁ…。)

・すごいメンバー
休息時
赤月「ふぁ〜あ。」
  (ちょっと寝すぎちゃったかも。顔、もう1回洗った方がいいかなぁ?)
  「きゃ!」
練習時
赤月(あ〜、お腹空いたぁ。空き過ぎて足がフラフラする〜。)
  「きゃ!」

???「おおっと!」
   「大丈夫かい、お嬢ちゃん?」
赤月「あ、はい。すみません、ぶつかっちゃって。」
???「いやいや、こちらこそ、メンゴね。赤月さん。」
赤月(あれれ?なんで私のこと知ってるんだろう?)
・自由の森TS
???「赤月?そいつがそうなのか、千石。」
千石「やあ、氷帝の宍戸くんか。そうだよ、この子が噂の彼女さ。」
宍戸「おい、忍足。こいつだ、青学の注目選手ってのは。」
赤月(ちゅ、注目選手!?なんなの、それ?)
忍足「知っとるわ、関東大会で見たしな。鳳はどないや?思ってたんと雰囲気ちゃうやろ。」
鳳 「そうですか?想像どおりって感じですね。向日さんはどうですか?」
向日「試合中の印象じゃ、もっとゴツイのかと思ったけどよ、ま、割と普通じゃねぇの?」
跡部「ゴツイね…。お前の方が小さいじゃねぇかよ。なぁ、樺地?」
樺地「ウス。」
向日「う、うるせっ!くそくそ跡部め!」
赤月(…あらら?いつの間にか取り囲まれちゃってる?)
切原「山吹の千石さんに氷帝学園御一行がお揃いで、なにしてんスか?」
赤月(あっ、立海大付属の切原さん!)
切原「ああ、みなさんもコイツのことチェック入れてるんスか。」
赤月「え?チェック入れてるって?」
  (私、なにか目をつけられるようなことやっちゃったっけ?)
真田「団体戦とは言え、全国優勝に貢献した選手だからな。それくらいは当然だろう。」
赤月(わわっ!真田さんまで登場!?なんだかすごいメンバーだよ。)
  (つまり、それだけ私は注目されてるってこと?うわ、緊張する!)
  (そ、そうだ!自己紹介しないと…。)
  「あ、あの!青学1年、赤月巴です!よろしくお願いします!」
千石「うん、仲良くしようね〜。激可愛くてオマケに強いなんてもう大歓迎だよ。」
赤月「そ、そうですか?えへへ〜。」
跡部「おいおい、調子に乗んなよ。お前への注目なんて、珍しがられてる間だけだ。」
  「今のお前は見世物みたいなもんだ。そこんとこを自覚して、せいぜい必死でついて来るんだな。」
赤月「み、見世物って!ちょっと、ひどいですよ!」
  「確かに、見てて面白いってよく言われますけど…。」
  「少しサービス精神が旺盛なだけです!きっと!」
千石「あはははっ!本当だね、やっぱりキミって、面白い子だね。」
一同「ははは…!」

・午前練習 ・希望ヶ丘TC
赤月(あっ!私の足踏んだの、誰!?リョーマ君ね…!?)
リョーマ「……。」
赤月(リョーマ君ったら、気付いてもいないの!?)
  (よ〜し、お返しよっ!)
リョーマ「ってー!」
・自由の森TS
赤月(あっ!私の足踏んだの、誰!?柳沢さんね…!?)
柳沢「……。」
赤月(柳沢さんったら、気付いてもいないの!?)
  (よ〜し、お返しよっ!)
柳沢「いって〜っ!」

真田「…ということだ。」
  「そこ、なにをやっている!午前の練習がなにか、言ってみろ!」
赤月「は、はい!(え〜と…なんだっけ?)」

・味なんて覚えてない
条件:午前の練習が走り込み・ウエイト・ミーティング
赤月(う〜ん、練習の後のごはんは美味しいなぁ!)
  (特にお昼ごはんは、好きな物を選べるのがうれしいよね。メニューもたくさんあるし。)
  (食堂って言うより、ちょっとした定食屋さんくらい、メニューがあるもんね。)
手塚「ここ、相席させてもらっていいか?」
赤月「あ、はい!どうぞ!」
  (って、真田さんに跡部さん、手塚先輩に橘さん…すごいメンバーだよ。)
真田「合宿も2日目だが、どうだ、調子は?」
橘 「悪くはない。設備も充実しているし、練習のレベルも高い。」
  「ウチの連中がこの合宿でどれほど向上するのか楽しみだ。」
手塚「同感だ。」
  「今回の選抜は、非常に高いレベルの選手が集まっているから、大いに刺激になるだろう。」
跡部「レベルが高いだと?フン…そいつはどうかな?」
真田「どういう意味だ?」
跡部「俺様とやり合えるレベルの選手は、ここにいるお前らくらいで、他にはいねぇだろうが。アーン?」
  「今日の練習試合は、楽しませてもらいたいもんだな。」
赤月(はわわわ…。とてもじゃないけど、会話に入っていける空気じゃないよ。)
  (かと言って、そそくさと立ち去るのも失礼な感じだし…。)
手塚「話もいいが、食事の方を済ませないか?」
真田「そうだな。なにを食べるとするかな…。」
  「おい、赤月。お前が食べている物はなんだ?」

赤月「えっ、私の食べてる物ですか?これは…。」


→「うな茶定食です」
手塚「ほう…そんな物まであるのか。これは、ありがたい。俺もそれにさせてもらおう」
→「ローストビーフ定食です」
跡部「合宿所の昼食にしちゃあ、なかなか良さそうじゃねぇか。俺もそいつにするか」
→「焼肉定食です」
真田「午後の練習に向けて、力を付けたいところだ。俺もそれにすることにしよう」
→「焼き魚定食です」

橘「純和風だな。俺も、それにしよう」


赤月(こうして、4人の迫力に圧倒されたまま、お昼ごはんを食べた。)
  (緊張しすぎて…味なんて全然覚えてないよ〜。)

・食事はしっかりとね
条件:午前の練習が球出し・スマッシュ練習・素振り
赤月「さーて、お昼ごはんだ!」
  「テーブル、空いててよかったなぁ。混むんだよね、食事時は。」
リョーマ「ねぇ、相席してもいい?」
赤月「うん、混んでるもんね。どうぞ。」
不二「それじゃ、お邪魔するね。」
赤月(リョーマ君に不二先輩、それに切原さんか。珍しい組み合わせだね。)
不二「午後の練習もきついだろうから食事はしっかり取らないといけないよね。」
リョーマ「そうっスね。」
赤月「もちろん、そのつもりですよ。食べないと身体が持ちません。」
切原「それにしても腹へったっスね〜。なぁ、赤月はなに頼んだんだ?」
・自由の森TS
裕太「なぁ、相席してもいいか?」
赤月「どうぞ!混んでますもんね。」
不二「それじゃ、お邪魔するね。」
赤月(リョーマ君に不二先輩、切原さんに、それに不二さん。珍しい組み合わせかも。)
不二「午後の練習もきついだろうから食事はしっかり取らないといけないよね。」
リョーマ「そうっスね。」
赤月「もちろん、そのつもりですよ。食べないと身体が持ちません。」
裕太「まぁ、アニキに言われなくてもわかってるけど。」
切原「それにしても腹へったっスね〜。なぁ、赤月はなに頼んだんだ?」
→「激辛ラーメン」
赤月「激辛ラーメンです!合宿所にこのメニューがあるなんて感激ですよ〜。」
不二「ボクも思わず頼んじゃったよ。どのくらいの辛さか楽しみだね」
裕太「…信じられねぇ。どういう味覚してんだ、ふたりとも。」
→「焼肉定食」
赤月「焼肉定食です!やっぱりお肉を食べないと食事をした気分になれませんよ。」
切原「そうそう!やっぱ肉を食わないとエネルギーが足りねぇって感じだよな。」
→「焼き魚定食」
赤月「焼き魚定食です!やっぱり、和食が一番ですから。」
リョーマ「それ、母さんに言ってやってよ。俺が言っても、効果ないんだよね。」

赤月「確かに洋食を作ることが多いもんね。今度、お願いしてみるよ。」


リョーマ「ところでさ、赤月、あまりガツガツしないでくれる?」
    「ウチで何もあげてないみたいだから。」
赤月「練習でお腹が空いたの!いちいち突っ込まないでよ。」
切原「ケンカすんなよ、おふたりさん。仲良く食べようぜ。」
不二「そうだね。せっかくの食事が不味くなっちゃうよ?」
赤月「…はーい。」
  (もう、ほんっとに一言多いんだから、リョーマ君って!)

赤月(こうして、今日の昼休みは終わった。)
  (エネルギーも満タンになったし、午後からの練習も頑張るぞ!)

・ゾーン練習 榊 「全員、集合!」
  「今からゾーン練習を行う。ボールを打てる範囲を限定しての5ラリー勝負だ。」
  「これは、疲労状態にあるときこそ効果のある練習法だ。」
赤月(だから、あえて練習後にやるってワケかぁ〜。聞きしに勝る鬼っぷりだよ。)
榊 「各選手、プレイスタイル別に全面を守る、もしくは半面から攻撃を行ってもらう。」
  「ネットや指定された面以外にボールを打つとその時点で負けとなる。」
  「わかりやすく言えば、半面側は5球以内に決め、全面側は5球しのげばよい。」
  「これを1セットとし、2セット先取したものを勝者とする。」
  「各選手の割り振りは配られた表に書いている通りだ。…以上。」
赤月(なるほどね、ゾーン練習か。私は…っと。)
  「それで、相手は誰なんだろ?」
オールラウンダーorアグレッシブ・ベースライナー

神尾「よう、よろしくな。」
赤月「神尾さんが相手ですか。よーっし、負けませんよ!」
神尾「それはこっちのセリフだよ。リズムに乗って守るぜ!」
☆勝ち 赤月「よしっ!決まった!」
神尾「あぁ、お前にリズム狂わされちまったぜ。」
  「まぁ、これは一種のゲームみたいな物だしな。負けたって別に…。」
乾 「甘いな。」
赤月「い、乾先輩、それって、まさか!?」
神尾「うぐぅわあぁーーーっ!」
赤月(神尾さん、迷わず成仏してください。)
  (…ま、なにはともあれ、面白い練習だったな。)
  (私のプレイスタイルもわかったしためになったよね!)
☆負け 赤月「えっ!?もう終わりなの?」
神尾「なーんだ、リズムに乗る前に終わっちまったって感じだなぁ。」
赤月「まぁ、これは一種のゲームみたいな物だし、負けたって別に…。」
乾 「甘いな。」
赤月「い、乾先輩、それって、まさか!?」
(スチル)
赤月(ふえ〜〜ん、選抜の合宿に来てまでペナル茶を飲まされるとは…。)
  (夢にも思ってなかったよーーっ!)
サーブ&ボレーヤーorカウンターパンチャー

千石「キミの相手は俺だよ。いやー、女の子と当たるなんてラッキー!」
赤月「わっ、千石さんですか!お手柔らかにお願いします。」
千石「それはちょっと無理かな。なんのための練習かわかんなくなっちゃうしね。」
☆勝ち 赤月「よーっし、5球守り切りましたよ!」
千石「やるね、キミ。かなり本気だったんだけどなぁ。」
  「まぁ、これは一種のエキシビションだしね。負けたってペナルティは…。」
赤月「い、乾先輩、それって、まさか!?」
千石「ふんぎゃあぁーーーっ!」
赤月(千石さん、迷わず成仏してください。)
  (…ま、なにはともあれ、面白い練習だったな。)
  (私のプレイスタイルもわかったしためになったよね!)
☆負け 赤月「あー、決められちゃったよ…。」
千石「隙が見えちゃったんでね。ま、これも練習練習!」
赤月「まぁ、これは一種のゲームみたいな物だし、負けたって別に…。」
乾 「甘いな。」
赤月「い、乾先輩、それって、まさか!?」
(スチル)
赤月(ふえ〜〜ん、選抜の合宿に来てまでペナル茶を飲まされるとは…。)
  (夢にも思ってなかったよーーっ!)

・榊からの連絡 榊 「よし、いいだろう。これで、昼の練習を終了する。」
赤月(うう〜、キツかった〜。もう、ヘトヘトだよ。)
榊 「3時休みの前に1点連絡がある。」
赤月(なんだろ、連絡って…?)
榊 「既に自分の課題がなんであるか、各自理解出来たはずだ。」
  「そこで、早朝の合同練習は今日を以って最後とする。」
  「明日からの、その時間は各自の判断で自主トレを行え。以上だ。…行ってよし!」
一同「はいっ!」
赤月(自主トレへ変更かぁ…。気が楽な分、自分でしっかりしないとね。)
  (『休息』で体調を整えたり、『勉強』『料理』『身だしなみ』に回すのもいい考えかも!)

・ジロー登場
条件:友情ポイント50以上
赤月(うは〜、喉カラッカラだよ。今のうちに水飲んで来よっと!)
  (あ、でもここから水飲み場までってけっこう距離があるんだよね。)
  (そうだ!裏道を真っ直ぐ行けば近道になるよね。うん、そうだ、そうしよう!)

赤月(もうすぐ、もうすぐ。やっぱり近道になるな〜。次からもここを通ろうっと。)

  (やだ、なに!?なに踏んじゃったの!?や、柔らかかったけど…。)


→(足元を確認しなくっちゃ…。)
赤月「あれ?もしかして、人?どうしてこんなところに人が倒れてるのっ!?」
???「んん…。なんだぁ? 気持ちよく眠ってるってのに、踏んづけないでくれよなぁ〜。」
赤月「よ、よかったぁ。寝てただけか〜。(選抜のジャージを着てるから選手なんだろうけど…。誰?)」
謎の男子「ふわわわ…。ん〜?もしかして、時間?」
赤月「あの…踏んじゃって、ごめんなさい!私、急いでたもんで…。」
謎の男子「なぁんだ、呼びに来たんじゃないんだ。…んじゃ、おやすみ〜。」
赤月「ちょ、ちょっと、こんなところで寝ないでください。帰りに踏んじゃうじゃないですか!」
謎の男子「…ぐぅぐぅ。」
赤月「もしもしっ!?ちょっと!!…もう眠っちゃってる。なんて寝付きがいい人なんだろ。」

  「うーん。どうしようかな。この人のこと…。」


→「そのまま無視して行ってしまう」
赤月(気持ちよさそうに眠ってるし、起こすのは悪いわよね。)
  (練習が始まっちゃうけど、それはまぁ、自己責任ってことで。では、おやすみなさーい。)
  「あたっ。誰なのよ、もーっ!」
→「一緒に自分も寝てしまう」
赤月(なんだか幸せそうに眠ってるな〜。そんなに気持ちいいのかな?…うーん。いいなぁ。)
  (ちょっとだけ、ちょっとだけ私もお昼寝していこうかな。少しくらいなら、いいよね。)
  「どこのどなたか存じませんが、隣りに失礼しまーす。ふわ〜。気持ちいいな〜。」
  「…あれ?なんだか急に日差しがかげったみたいだけど…?」
→「練習が始まるので起こす」
赤月(もうすぐ練習が始まっちゃうんだし放ってはおけないよね。急いで起こさないと。)
  「もしもーしっ。起きてくださーい。練習に遅れちゃいますよーっ。あのーっ。起きてくださーい!」

  「起きてってば!ねぇっ!!…どうしよう。全然起きる気配がないんだけど…。」



→(気づかなかったことにしよう。)
赤月「…うん、私はなにも踏んでない。踏んでなんかいないんだから…。」
  「あたっ!(今度はなんなの…?)」
樺地「ウス。」
赤月「か、樺地さんっ!?どうしてこんなところにっ!?」
樺地「探しに…来ました。」
赤月「探しにって…誰をですか?」
樺地「足もとは…よく見ましょう。」
赤月「へっ、足もとですか?って、ああっ、足もとに人が!」
  「樺地さんが探してる人って、もしかして、この人なんですか?」
樺地「ウス。」

赤月(え?こんなところを通る人なんていたの!?)
樺地「ウス。」
赤月「か、樺地さんっ!?どうしてこんなところにっ!?」
  「あれ?もしかして、この人を起こしに来たんですか?」
樺地「ウス。」

謎の男子「んん…。なんだよ。もう少し寝かせてくれよ。…んあ?お前、樺地か?」
    「もうそんな時間なのか?悪いな、呼びに来てもらって。ふわぁぁ…。」
    「今日はこのくらいにしとくかぁ。んじゃ、行くか。あふぅ…。あー眠ぃ…。」
赤月(樺地さん、あの人を起こすの、慣れてたなぁ〜。樺地さんの知り合いなのかな。)
  (…って、やっばーい!私も急がなきゃ、練習に遅れちゃうじゃない!)
  (せっかく近道したのに、これじゃ意味がないよ〜。)

・「よっ」
条件:「ジロー登場」が発生しない
赤月(さてと、3時休みだけど、なにしよっかなぁ。)
☆切原 切原「よう、赤月。」
赤月「あっ、切原さん!こんにちは。」
切原「もう、合宿生活には慣れたか?」
赤月「はい。…ただ、早起きはちょっとツラいですけど…。」
切原「だよな!お前もそう思うよな。」

切原「…お前もそう思うだろ?ホント、カタ過ぎるんだよ、真田元副部長って。」
赤月「あははは…。本当に15歳なんですか?」
切原「(いやぁ、ここだけの話、本人は手塚さんの方が老けてると思ってるようだぜ。)」
赤月「あっちゃあ…。けっこうイタいですね、それ。」
切原「だよな!」
赤月「…それにしても、立海大って、謎な人が多いですよね。」

切原「謎な人?…例えば?」


→「原について聞く」
赤月「ズバリ聞きますけど、原さんのこと、どう思ってるんですか?」
切原「えっ、涼香のこと?…デカくて無口なヤツ、かなぁ。」
赤月「…まんまじゃないですか。」
  「私が知りたいのは、そういうことじゃなくってですね、女性としてどうかってことですよ。」
切原「うーん、そう言われてみれば、アイツ、女子なんだよな…。」
赤月「……。」
切原「そうそう、涼香っていえば、アイツ、真田さんに片…。」
赤月「カタ…?」
切原「おっと、こんなこと教えたのがバレたら、半殺しにされちまうぜ。いまのは聞かなかったってことで!」
赤月「はあ…。」
→「立海大の元部長について聞く」
赤月「真田さんが元副部長ってのは聞きましたけど、元部長ってどんな方だったんですか?」
切原「ああ、幸村さんね。どうって、うーんそうだな…。物静かな人だぜ。」
  「でも、テニスは鬼のように強いんだ、これが!」
赤月「でも、選抜には来てないですよね?」
切原「ギランなんとかって言う免疫系の病気で入院してたからな。たぶん大事を取ったんだと思うぜ。」
  「実ンところ、詳しいことは俺も知らされてないんだよな。」
赤月「へぇー。」
→「ジャッカル桑原について聞く」
赤月「ジャッカルさんて、どこの国の方なんですか?」
切原「ブラジル人と日本人のハーフらしいぜ。」
赤月「ブラジルですかぁ。そう言われてみればそんな気がするかも。」
切原「普段は陽気だしな。」
・学力低
赤月「じゃあ、ブラジル語、しゃべれるんですか?」
切原「おい、ブラジル語ってなんだよ?ブラジルで使われてるのは、えーと…。」
  「スペイン語、ポルトガル語、どっちだっけ?」
赤月「う〜〜ん…。」
ふたり「まぁ、いいや。」
学力高
赤月「ブラジルって、ポルトガル語が公用語ですよね。やっぱりしゃべれるんですか?」
切原「それが、まったくしゃべれないって話なんだよなぁ。」
赤月「へぇー。」
切原「おっと、もうすぐ合同練習が始まるぜ。そろそろ準備しねぇとな。」
赤月「おしゃべりが楽しすぎて、時間があっという間に感じられましたよ。」
切原「ははは、まったくだ。」
  「俺は準備があるから、ここでな。」
赤月「はい!」

赤月(こうして、この日の3時休みは、切原さんと楽しくすごした。)

・試合 ・希望ヶ丘TC
赤月「…私の相手は、山吹中の南さんと吉川さんのペアね。」
  (吉川さんって、たしか、データテニスが得意だったメガネの人だよね。)
前日の試合に勝った場合
  (でも、昨日だって男子ペアを軽くやっつけちゃった訳だし、今日だって、きっと楽勝だよ!)
前日の試合に負けた場合
  (はぁ…データテニスってどうも苦手だし、今日も負けちゃうのかなぁ。)
☆勝ち 赤月「うん、やっぱり楽勝、楽勝!」
南 「心にあった一瞬の隙を突かれたか…。いい経験になったぜ。」
吉川「今日のところは私たちの負けです。しかし、この試合で採れたデータが私たちをより強くするでしょう。」
  「次に対戦するとき、壁は毎日高くなっているということを教えてあげます。」
赤月「ふふん、強がっちゃって!データが採れても、負けちゃあしょうがないよね。」
☆負け 赤月「あーあ…。やっぱり負けちゃった。」
吉川「試合時間、14分41秒、予想との誤差、1秒…。データは完璧です。」
南 「ダブルスが相性だけでは決まらないってことをよく覚えておくといいぜ。」
・自由の森TS
赤月(…あっ、聖ルドルフ学院の柳沢さんと木更津さんだ!)
  (いつもペアを組んでるふたりを相手にするんじゃ、パートナーを慎重に決めないとね。)
  (誰にパートナーをお願いしようかなぁ…。)

赤月「柳沢さん、木更津さん、よろしくお願いしますね。」
柳沢「今日の相手は赤月か?おいおい、こりゃ楽勝だーね。」
木更津「クスクス。ダブルスの真髄、見せてあげるよ。」
赤月(同じテニススクールで一緒に練習してきたんだから、手の内はわかってる。なんとかなるよね。)
☆勝ち 赤月「やったぁ!勝ったーっ!」
柳沢「お前、けっこうやるだーね。」
木更津「相手がキミだからって、油断したつもりはないんだけど…。今日のところは負けを認めるよ。」
赤月「ふふん、強がっちゃって!」
  「ダブルスの真髄なんてスクールの練習でお見通しだったもんね。」
☆負け 赤月「あ〜あ…。負けちゃった…。」
柳沢「手応えがなかっただーね。お前の成長、期待してたのに残念だーね。」
木更津「ダブルスはキミが考えているほど簡単じゃないんだ。よく覚えておくといいよ。」

・朋香に電話
3/1でも可
赤月(朋ちゃんに、電話しようっと。)

朋香「もしもし、小坂田ですか?」
赤月「あの、赤月ですけど…。」
朋香「あら、巴か。もう合宿の雰囲気には慣れたの?」
赤月「うん、もう慣れたかな。」
朋香「いいわよねぇ、合宿でもリョーマ様と一つ屋根の下なんて…。」
赤月(そんなにいい物でもないんだけどなぁ…。)

赤月「あ、ごめん。すっかり長話になっちゃった。」
朋香「いいっていいって。いつものことじゃない。」
  「ところで、なんの用で掛けてきたの?」
赤月「えっと、親密度を教えてもらおうかと…。」
朋香「はいはい、アレね。じゃあ、念のため詳しい説明をしてあげる。」
  「教えてあげる『親密度』は、あんたの周りにいる人たちの人間関係のことよ。」
  「情報はわかりやすく『親密度ノート』にまとめといたからね。」
  「ゲージが長く伸びているほど、あんたに好意を持っているわ。短いゲージはその逆よ。」
  「選抜ってことで、情報量が一気に増えたから、親密度の高い人順に並べるように改良しといたから。」
  「もちろん、あんたとのペアが周りから、なんて呼ばれているかの情報もバッチリ調べといたわ。」
赤月「へぇー、すごいなぁ。」
朋香「親密度はあんたの行動によってどんどん変化していくから。マメにチェックすること。」
  「それから、人と知り合ったらまずは私に聞いてみることね。携帯の番号くらいはわかるかもよ。」
  「まぁ、合宿の部屋にも電話はあるだろうけど、目的の人以外に出られたら、バツが悪いでしょ?」
赤月「オッケー、わかったよ。」
  「親密度を教えてほしいんだけど。」
朋香「いいわよ。私の調査した限りでは…。」

朋香「…って、感じね。」
赤月「ありがとう、朋ちゃん。参考になったよ。」
朋香「でしょ?感謝しなさいよ!」
赤月「もちろん感謝してるってば。」
朋香「あら、もう、こんな時間じゃない。ちゃんと、お風呂から出たら髪を乾かしなさいよ。」
赤月「あっ!そうだ、リンスを買うの、忘れてた。どうしよう。」
朋香「選抜の合宿所にも購買コーナーはあるでしょ?そこで買ったら?まだ開いてるかは知らないけど。」
赤月「そ、そうだね。急いで買って来なくっちゃ!…じゃ、そろそろ切るね!」
朋香「じゃ、合宿頑張りなさいよ。またね〜。」
赤月(さて、購買コーナーに急がなくっちゃ!リンス、リンスっと!)

赤月「よーっし、買い物終了っと!」
手塚「赤月も買い物か?」
赤月「あっ、手塚先輩!ええ、まぁ、そんなところです。手塚先輩も買い物ですか?」
手塚「ああ、テニス雑誌を買いに来たんだが残念ながら売り切れのようだ。」
赤月「今日発売でしたっけ!?あっちゃー、私も買い逃した〜。」

手塚「ほう、お前も愛読者か?」


→「リョーマ君に見せてもらってます。」
手塚「雑誌を見ることによって、色んな情報や、人の考え方を知ることができる。」
  「それも努力のひとつと言えよう。立派な心掛けだぞ。」
赤月「えへへー。(誉められちゃった!)」
→「気に入ったときだけ買ってます。」
手塚「確かに我々学生では毎月買うことは困難かもしれないが、上達のための努力は惜しまない方がいいな。」
赤月「はーい。」
→「はい、毎月必ず買ってます。」
手塚「さて、俺はもう行くぞ。」
赤月「はい。明日の練習もよろしくお願いします!」
手塚「ああ。…じゃあな。」

・私を見るな!
条件:夜に学生コマンド実行
赤月(さて…特にすることもないし、ちょっと散歩でも、っと。)
鳥取「あら、赤月さん。これからお風呂?」
赤月「ううん。ちょっと、気分転換に散歩でもしようかなぁ、なんて。」
  「鳥取さんは今、入って来たんですか?」
鳥取「うん、いいお湯だったよ。今なら空いてるし、行って来たらどう?」
赤月「そうですね。お風呂も気分転換になるし、じゃ、入って来ようっと。」

赤月「かなり空いてるなぁ。これなら、のびのび入れそうだよ〜。」
原 「あら。あなたも来たのね。」
赤月「あ、原さん。おじゃましまーす。」
原 「別に、私に断ることはないわ。ここはみんなで使う場所でしょう。」
赤月「そ、そうですね。それじゃ、遠慮なく。」
  「……。」
原 「……。」
赤月(う、うーん…。無言で並んでるのもおかしいよね。なにか話そうっと。)
  「ねぇ、原さん。鳥取さんとは会いませんでした?」
  「さっき、お風呂から出たばっかりって言ってたんですけど。」
原 「ええ、いたわよ。入れ違いになったけれど。」
赤月「そうなんですか。あなたも入ったらって勧められて来たんですよ。」
原 「…そう。」
赤月「……。」
  (か、会話がふくらまない〜!)
  (ひょっとして邪魔だとか思われてたりして。でも、怒ってはないよね?)
  「…あれ?」
  「原さんって左肩にホクロがあるんですね。」
原 「そ、そんなジロジロと私を見るな!」
赤月「は、はいっ!?」
原 「あ…。ご、ごめんなさい、怒鳴ったりして。」
赤月「そ、そんなにホクロが気になるんですか?」
原 「ホクロは関係ないわ。その…身体を見られるのが嫌なの。」
赤月「身体を見られるのが、ですか?どうしてでしょう?」

原 「…私は、女の子らしくないでしょう?背も高すぎるし…。」


→「私も筋肉つけたいなぁ」
赤月「でも、原さんってアスリートとしては無駄のない身体じゃないですか。」
  「私も、もう少し筋肉つけたいな〜。」
原 「あなたって少し考えてから物を言った方がいいわ。」
赤月「は、はぁ。そうでしょうか?」
原 「先に失礼するわ。」
赤月(なんだか原さん、怒ってたような…。失敗しちゃったかも。)
→「きれいな手ですね」
赤月「原さんって手がきれいですよね。」
原 「え?なに、突然に。」
赤月「ほら、私の手に比べるとすらっとしててとっても女性らしいです。」
原 「そうかしら?でも、傷も多いし…。」
赤月「傷なんて気になりませんよ。羨ましいです〜。自信持ってくださいよ。」
原 「ふふ、ありがとう。おせじでもうれしいわ。」
赤月「お世辞じゃないですってば!」
→「そんなことないですよ!」
赤月「そんなことないですよ!原さんはとっても、女の子らしいですって。」
  「だって、そんな風に気にしてるあたり、バッチリ女の子じゃないですか。」
原 「…そうかもしれないわね。でも、それは気持ちの問題だわ。外見には関係ないわよ。」
→「恥ずかしがっちゃダメですよ」
赤月「ダメですよ、恥ずかしがったら。女の人は見られてきれいになっていくんです!」
  「だから、まずは私に見せることから始めませんか?」
  「…なんて。ちょっと強引ですね、あはは。」

原 「確かに解決にはならないわね。でも、うれしいわ。…ありがとう。」


赤月(この後、原さんとのんびり湯船につかってお風呂から出た。)
  (原さんってかわいい人だな。新たな一面、発見だね。)

・那美と楓 赤月(さて…特にすることもないし、ちょっと散歩でも、っと。)
鳥取「あら、赤月さん。これからお風呂?」
赤月「ううん。ちょっと、気分転換に散歩でもしようかなぁ、なんて。」
  「鳥取さんは今、入って来たんですか?」
鳥取「うん、いいお湯だったよ。今なら空いてるし、行って来たらどう?」
赤月「そうですね。お風呂も気分転換になるし、じゃ、入って来ようっと。」
小鷹「私も入ろうかな。一緒に行ってもいい?」
赤月「もちろん!じゃあ、早く行こうよ。」

赤月「うーん、広いお風呂っていいよね〜。」
早川「ちょっと、あなた、うるさいわよ。少しは静かにできないの?」
赤月「わっ、早川さん!いたんだ…。」
早川「いちゃ悪い?あら、小鷹さんもいたのね。」
小鷹「う、うん。お邪魔します。」
赤月(あっちゃ〜、タイミング悪かったなぁ。鉢合わせちゃうなんて…。)
  (でも、出てくわけにはいかないしなんとか間を持たせないと!)

小鷹「あの、早川さん。シャンプー取ってもらえる?」
赤月(あっ、話し掛けてる。那美ちゃん、頑張れ!)
早川「…はい、どうぞ。」
小鷹「あ、あの、これ、リンスなんだけど…。」
早川「あら、ごめんなさい。こっちだったわ。」
小鷹「……。」
赤月(さりげなく嫌がらせ!?早川さんって大人気ないなぁ…。)
  (って言うか、さっきからずっとこの調子だし…。)
  (そろそろ那美ちゃんが怒り出してもおかしくないよ。)

  (やっぱり、ここは私がなんとかするべきだよね。えっと、どうしよう?)


→「早川さん、いい加減にしてよ。」
赤月「早川さん、いい加減にしてよ。那美ちゃん、怒ってるよ?もっと大人になってよ!」
早川「あなたに言われたくないわ!私よりよっぽど子供じゃない!」
赤月「そんなことない。私はそんなチマチマしたことしないんだから!」
早川「フン、もういいわよ!邪魔者はさっさと上がるわ。それじゃ!」
赤月(このあと、部屋に戻ってからも早川さんは口も利いてくれなかった。)
  (もうちょっとなんとかならないのかな。あの態度…。)
→「湯船につからない?」
赤月「そ、そうだ!ねぇねぇ、湯船に行こう!」
  「ゆっくりつかれば疲れも吹っ飛ぶってね。そうしよう、そうしよう!」
  (それに、気分も落ち着くよ、きっと!)
小鷹「え?そ、そうだね。少しのんびりしよっか。」
早川「…フン。私も別にいいわよ。」
赤月(このあと、湯船にいる間にふたりとも落ち着いたみたいでいつの間にか丸く収まってた。)
  (はぁ、よかった…。)
→(よし、冗談でも言ってみよう!)
赤月(よし、ここはひとつ、冗談でも言ってみよう!)
  「お風呂から上がったらキュッといきたいね!もちろん、冷たいの!」
早川「…冷たいのをキュッと?いったい、なんのことよ?」
赤月「そりゃもちろん、ビン牛乳!あ、さすがにここにはビンに入ってるのはないか。」
小鷹「悪くないんじゃない?あとで飲んでいこうよ。…早川さんは、どう?」
早川「…フン。私も別にいいわよ。」
赤月(うまく収まったみたい。よかったぁ。)
  (このあと、帰り道に自動販売機でジュースを買ってみんなで飲んだ。)

・散歩
もっとも親愛度が高いキャラのイベントが発生
・入浴
リョーマ、不二、菊丸、桃城、手塚、海堂、観月、裕太、千石、跡部
・天才資質の場合のみ
赤月(さて…特にすることもないしちょっと散歩でも、っと。)
鳥取「あら、赤月さん、これからお風呂?」
赤月「ううん。ちょっと、気分転換に散歩でもしようかなぁ、なんて。」
鳥取「でも、あと15分しかないけど、大丈夫?」
赤月「15分?なにが15分なんですか?」
鳥取「女子のお風呂が故障したから、今日だけ男子のお風呂に交代で入ることになったんだけど。」
  「…聞いてなかった?」
赤月「聞いてないよ〜。じゃあ、もしかしてさっきの15分って…。」
鳥取「男子との交代の時間。女子の入浴時間は、あと15分で終わりだよ。」
赤月「15分でお風呂なんて、そんなの無理だよ!」
  「でも、キツイ練習でいっぱい汗かいたし…どうしよう、どうしよう〜。」
鳥取「悩んでないで、急いで入ってきた方がいいと思うけど…。」
赤月「そ、そうですね!じゃ、急いで入ってきます!!」

赤月(ふう〜。やっぱりお風呂はいいなぁ。すごく落ち着く〜。)
  (っと、そろそろあがらないと。男子が入ってきちゃうかもしれないもんね。)
☆菊丸 ???「ほいほーい。一番乗りだよん。」
赤月「えっ!?」
菊丸「……。」
赤月「……。」
菊丸「……おあーっ!?」
赤月「き、きゃあああああ!!」

桃城「でっけえ声が聞こえたから、なにかと思って来てみれば…。」
リョーマ「菊丸先輩もスミにおけないっスね。」
桃城「おけねぇよ。」
菊丸「桃も越前も、なにをカン違いしてるんだよ。」
  「ほら、巴からも、なんとか言ってやれよ。」

赤月「え、えっと…。」


→「なんとか。」
桃城「なんとか言えよ、って言われたから「なんとか」ってか?」
菊丸「今どき、そのセンスはないんじゃないかぁ?」
赤月(ぼぼーん!ハズしちゃった!)
→「スミにおけないですよね!」
桃城「ああ。おけねぇな、おけねぇよ」
菊丸「なんだよ、お前まで一緒になって!先輩をからかうのも、いい加減にしろよなぁ!」
赤月「す、すみません。冗談がすぎました。」
→「菊丸先輩は悪くないです!」
赤月「菊丸先輩は悪くないです!私が、モタモタお風呂に入ってたから…。」
  「だから…うう。グスン、グスン。」
桃城「え、えーっと…そ、そうだ!いかなきゃいけねぇところがあったんだった。」
リョーマ「俺も用事、思い出したっス。」
桃城「じゃ、英二先輩、あと、ヨロシクっス!」
菊丸「あ、待てよ、桃〜、越前〜!ズルイぞーっ!!」
赤月「…なぁんて、ごまかし方は、どうでしょう?」
菊丸「ああ〜っ!?ウソ泣きかぁ。すっかり騙された〜!」

赤月「えへへ〜。」


菊丸「やれやれ、なんか変な汗、かいちったから、風呂、入り直すとすっかなぁ。」
赤月「そうですね。ゆっくり入ってきてください。」

赤月(ああ、びっくりした!とんでもないハプニングだったなぁ。)
  (まだ心臓がバクバク言ってるよ。…今夜は眠れるかなぁ?)
・氷帝の新3年生S 赤月(さて…特にすることもないしちょっと散歩でも、っと。)

赤月(あ〜、やっぱり散歩は気分が落ち着くよ。)
  (あ、自動販売機発見!ここも自販機コーナーなんだ。)
  (ちょっと、のど渇いたし、スポーツドリンクでも買おうっと。)

赤月「よしと。どこで飲もうかな〜。」
  「…あれ?インドアテニス場に明かりがついてる。」
  (誰か練習してるのかな?ちょっとのぞきに行ってみようっと。)

赤月「おじゃましまーっす…。(って、なんで私、コソコソしてるんだろ?)」
  (まぁ、いいや。誰がいるのかな?)
  (あっ…。鳳さんと樺地さんだ。)
  (そっか、ふたりで自主トレしてるんだね。熱心だなぁ。)
  (すごいラリーだな…。どのくらい続いてるんだろ?)
  (…あのふたりが、氷帝の新しい主戦力なんだから、相変わらず強敵だよね。)
  (もちろん青学だって、桃城先輩も海堂先輩も、リョーマ君もいるし…。)
  (私や那美ちゃんだっているんだ。戦力的には負けてないよね!)
  (あ、終わったみたい。)
パワーと技術力の合計が390以上で偶数の場合、日吉が登場
赤月「おじゃましまーっす…。(って、なんで私、コソコソしてるんだろ?)」
  (まぁ、いいや。誰がいるのかな?)
  (あっ…。鳳さんと樺地さん、それに日吉さんだ。)
  (そっか、氷帝の2年生たちで自主トレしてるんだね。熱心だなぁ。)
  (いまは鳳さんと樺地さんがラリーしてる。どのくらい続いてるんだろ?)
  (…あの3人が、氷帝の新しい主戦力なんだから、相変わらず強敵だよね。)
  (もちろん青学だって、桃城先輩も海堂先輩も、リョーマ君もいるし…。)
  (私や那美ちゃんだっているんだ。戦力的には負けてないよね!)
  (あ、終わったみたい。)
鳳 「ふうっ!そろそろ上がろうか!」
樺地「ウス。」
日吉「ああ、明日があるしこの程度にしておくか。」
鳳 「…あれ?巴さんか。練習、見てたのかい?」
赤月「こ、こんばんは〜。」
鳳 「なんだ、声を掛けてくれれば、一緒に練習したのにな。」
赤月「いえ、来たばかりなんです。のぞき見するつもりじゃなかったんですけど…。」
  (うわ、ふたりとも汗だくだぁ。そんなに長い時間練習してたんだ…。)

  (そうだ、せっかくだしさっき買ったドリンク、差し入れようかな?)


→「鳳さん、どうぞ!」
赤月「鳳さん。このドリンクどうぞ!差し入れです!」
鳳 「え、いいのかい?ありがとう!もらっておくよ。」
→「樺地さん、どうぞ!」
赤月「樺地さん、このドリンクどうぞ!差し入れです!」
樺地「……。」
鳳 「遠慮するなよ、樺地。受け取っておけって。」
樺地「…ウス。ありがとう…ございます。」
→「日吉さん、どうぞ!」
赤月「日吉さん、このドリンク、どうぞ!お近づきのしるしです。」
日吉「…俺に?フン、馴れ合うつもりはないが受け取っておこう。」
→「みんなで飲みませんか?」
赤月「あの、ドリンクがひとつだけあるんですけど、みんなで飲みませんか?」
鳳 「え?みんなでって、回し飲みかい?」
赤月「はい、いけませんか?」
鳳 「うーん…。ちょっとね、それはどうかと思うよ。」
樺地「…ウス。」
赤月「は、はぁ。それじゃ、やめときます。」

  (呆れられちゃったみたい。そんなに変なこと言ったかな、私。)


鳳 「あっと、もうこんな時間か。そろそろ部屋に戻らないとね。」
赤月「わわっ、いつの間に!早く戻らないとみんなが心配してるかも!」

鳳 「こんな時間だし、部屋まで送って行くよ。」
赤月「大丈夫ですよ、道はちゃんとわかりますから。」
鳳 「ダメだよ、ひとりでなんて。女の子なんだからさ。」
赤月「そうですか?それじゃ、お願いします。」
赤月(この日、鳳さんに部屋の前まで送ってもらっちゃった。)
・入浴の奥義 赤月(さて…特にすることもないしちょっと散歩でも、っと。)

乾 「やあ、巴。」
赤月「あれ?乾先輩と海堂先輩…。」
海堂「こんな時間まで夜遊びか?ずいぶん余裕じゃねぇか。」
赤月「夜遊びって…合宿所の中じゃないですか。ただの散歩ですよ、散歩。」
海堂「…どっちにしても感心しねぇな。」
赤月「…はい。」
  「それはそうと、どうしたんですか、こんなとこで。」
乾 「いや、たまたま風呂で一緒になっただけだ。」

赤月「なるほど、お風呂ですか。(この際だから、なにか聞いとこうかな?)」


→「お互いのことをどう思っているか」
赤月「先輩たちって、お互いのことどう思ってるんですか?」
海堂「…乾先輩のアドバイスで俺が伸びたことは認めるっス。」
  「でも、それで勝てなくなっても知らないっすよ?」
乾 「安心しろ、海堂。敵に塩を送るのは、自分にそれ以上のメリットがあるからだ。」
  「…まぁ、俺から言えるのはそんなところだな。」
→「美容にいい入浴法について」
赤月「あの、美容にいい入浴法なんですけど、なにか知りませんか?」
乾 「そうだな、肌のつやと張りを保つには…。
  (38℃から40℃のぬるい湯に2、30分浸かるようにするといい。)」
→「疲労回復にいい入浴法について」
赤月「あの、疲労回復にいい入浴法なんかがあったら、教えてほしいんですけど…。」
乾 「そうだな。溜まった乳酸を分解するには…。
  (末梢血管を広げ…。)」
乾 「さて、もう今日は遅い。明日に備えて身体を休めた方がいい。」
  「と聞いても、巴が真っ直ぐ帰る確率は68%。部屋まで送って行く必要があるな。」
赤月「あ…はい。お願いしま〜す。(見透かされてるよ…。)」

赤月(こうして、この夜、乾先輩に部屋の前まで送ってもらっちゃった。)

・夜 鳥取「じゃ、そろそろ寝ましょうか。今日もめーたんにいい夢お願いしないとね。」
赤月「わあっ、鳥取さんめーたんのこと信じてくれたんですね!」
鳥取「もちろん!昨日、本当にいい夢見れたの。めーたん、すごいね。」
赤月「なのに、リョーマ君なんて、バッカじゃないの、の一言で終わらせたんですよー!」
杏 「え?どうして越前君がめーたんのこと知ってるの?」
赤月「あ、そっか。みなさんは知らないんですよね。」
  「私、リョーマ君の家で一緒に暮らしてるんです。」
杏 「ええ〜!?それって…!?」
赤月「ちょっと待ったー!」
  「杏さん、カン違いです。親同士が知り合いだから下宿してるんです!」
  「変な関係じゃありませんから。ね、那美ちゃん?」
小鷹「うん。最近じゃもう、昔から一緒にいるきょうだいみたいだよね。」
赤月「はい、しつもーん!私がお姉さんだよね?ね?」
小鷹「どうかな〜?リョーマ君の方がしっかりしてるし。」
赤月「甘いな、那美ちゃん!リョーマ君って家だと学校と全然、違うし。」
  「みんな、本当のリョーマ君を知らないんだよ〜。」
・希望ヶ丘TC
原 「それは、ノロケとも取れるけど…。」
赤月「ち、違いますっ!とにかく、ああいう弟がいたらもう大変ってことです!」
原 「それなら、あなたが妹ってことでいいんじゃないかしら。」
・自由の森TS
早川「それって、聞きようによってはノロケとしか思えないけど。」
赤月「ち、違いますっ!とにかく、ああいう弟がいたらもう大変ってことです!」
早川「じゃあ、あなたが妹でいいじゃない。」

杏 「そうそう、妹だってけっこう悪くないわよ?」
鳥取「確かに橘さんっていいお兄さん、してそうだなぁ。」
赤月「ですね。橘さんみたいな人がお兄さんなら嬉しいですけど。」
  「リョーマ君の妹なんて、私にとっては悔しいだけです!」
小鷹「そうだ!いっそ、双子ってことにすれば楽しいんじゃない?」
赤月「あはは、それ名案!じゃ、明日にでもリョーマ君に提案してみよっと。」
  「でも、きっとまた、バッカじゃないの、で終わっちゃうんだろうな〜。」
小鷹「目に浮かぶなぁ、その光景。」
鳥取「…あ、いつの間にか長話になってるね。今度こそ、もう寝ましょう。」
赤月「はーい!それじゃ、めーたんを枕元に置いて、と。」
杏 「じゃ、電気を消すよ。」
一同「おやすみなさーい。」

赤月(今日も疲れたなぁ…。また明日も頑張らなくっちゃね。…おやすみなさい。)
ALICE+