周厳(しゅうげん)/字:叔徳(しゅくとく)
主人公。21歳。周太守の三男坊。8尺近い大男。自由気ままな性格だが慎重さも持ち合わせている。嫌味なところが無く、褒め上手のため人に好かれるところも。やりたいことが見つからず、地元民との交流が楽しいこともあり、職に就かずダラダラ毎日遊んでいる。家族や親しい地元の人間からは阿重(あじゅう)と呼ばれている。理由は、母親が妊娠時にお腹が異常に重かったから。
謝凌(しゃ りょう)
19歳、女。謝家の令嬢。誇りと家を重んじる責任感が強い娘。そこらの男より武術に秀でており、兄と性別が逆なら良かったのにと周りに言われている。瞬間湯沸器並みにキレやすい性格を隠そうと必死で平静を装うが、装い切れてない。
周厳の友人1:林 瀚(りん かん) / 字:涛然(とうぜん)
21歳男。船乗りの息子。父親は交易船の船長。船では水手(すいしゅ)の役割をする
温和で笑顔が癒しのぽっちゃりボディでみんなを和ませる。仕事の時は激しく、身軽に動く。
愛称は海牛(マナティー)
周厳の友人:ミフライ/漢名:康 密懐(こう みつしゅう)
18歳男。ソグド人(粟特人,ぞくとくじん)
2世で商人の息子。赤毛の碧眼。手先が器用で職人肌。移住した倭人に弟子入りし、からくりや装飾品作りに夢中になっている。周厳の友人の中では一番年下で弟分。無愛想で冷たく見えるが親しい人間には優しい。
謝恪(しゃかく)/字:元恭(げんきょう)
男、20歳。謝凌の兄。謝家の長男。努力を重ねて親の理想に必死に応えようとして真面目に育ってきたが、そろそろ重圧に耐えられなくなってきている。精神崩壊の日は近い。小さいころから武術の稽古のときに妹の凌にしごかれ(いじめられてきた)体には妹からのしごきの傷跡が多い。
謝悉(しゃしつ)/字:士備(しび )
男、中年。広州刺史で、都督。謝恪と謝凌の父。他にも息子たちはいるが、まだ幼い。
完璧主義で、上手くいかないことに胃を痛めやすい。になぜ謝恪と謝凌の性別が逆なのか悔やむ日もある。
太守:周泰(しゅう たい) / 字:長律(ちょうりつ)
広州の港町・潮昌の太守
家や職場では真面目な男。本当の姿は釣りが好きなおじさん。温和に見えるが厳格な顔を併せ持つ。
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