このたびは「薄氷にくちびる」を最後までお読みいただきありがとうございます! 少しでも楽しんでいただけたら、なによりの喜びです。
レジェウス、すごくいい作品でしたね。今でもしみじみ思います。
その中でウォロというキャラクターに刺されまくりました。本当に私は彼を信じきっていて、ムラ追放のときにも助けてくれて、すごく信頼していました。
だから裏切られたあとでもずっと「でも救われたんだよ〜!」ともだもだしていました。ムラ追放の時、助けてくれた事実には変わりないじゃん〜!
そしてギラティナゲット時のラベン博士からの伝言ですよ。直接言いに来てくれ!! まじで!
いろいろ複雑な気持ちと折り合いをつけるために「薄氷にくちびる」を書きました。ウォロに対して気持ちを全部詰め込んでいます。少しでも伝わっていたら嬉しいです。
彼は恋愛しないだろうな、というのをずっと思っていて。アルセウスに会うのは「自分」でないと意味が無いから、子孫に想いを託すというのもなかなかイメージがつかず……(シロナさんがシンオウ神話に興味を持ったのはウォロが関与したというよりも彼女自身の意志であってほしいのもあって)。
なので「隣にいることを許してくれた」のがウォロの最大の愛情表現だと思っています。手を繋ぐこと、隣にいるのを許すこと。ほんの少し、心を傾けてくれたこと。離れるのを惜しいと思ってくれたこと。そういう積み重ねたちが彼の愛情表現であってほしいです。
明確な執着を見せるのはきっとアルセウスだけだと思うので。アルセウスに会うときには夢主のことも置いていく。それぐらいあっさりばっさりな気もします。
改めましてこの連載を最後までお読みいただきありがとうございました。
感想などいただけるととっても嬉しいです! 一言だけでも大歓迎です! 拍手でもTwitter(
@tan3_h)のマシュマロでも!
番外編はもし書けたら空回りするウォロとか見たいな。一人やきもきするのとか。やきもきどたばたするウォロ、とても好きです笑
他連載含め、これからも「炭酸」をどうぞよろしくお願いいたします。
2022.04 napa/炭酸