ざっくり言うと死後の世界。そこには役目を終えた全てが存在する、はずだった。
本来なら死んだ全ての命が西に向かうはずだが、紫という概念が勢力を増している影響で、その存在をほとんど隠されてしまった。
今では「死を受け入れた者」のみが到達出来る場所となっている。

西に辿り着いた者の身体は物理的なものではなく、精神的なもの。精神体やアストラル体、魂そのものとも言う。
痛覚が無い訳ではないが自分が気付かなければ衝撃も痛みも無い。完全にシャットアウトする事も出来なくはないが少し難しい。
本人が望めばその通りの姿になる事も可能。ただし、あまり多用する事はオススメされていない。

西に辿り着いた者が現世へ移動する事も出来るが、その姿は西の加護の証であるアーティファクトを身に付けていないと現世側に見て貰う事は出来ない。
アーティファクトは基本的に所持者以外に譲渡不可(予備の貸出等の例外あり)。

西への道、果てへの道には案内人がおり、自身が向かう先へ迷わず辿り着けるようサポートをしてくれる。行先に迷う者以外には自ら接触してこないが基本はフレンドリーな者が多い。
果てに向かうと東へと出る。いわゆる輪廻転生。

完結した者しかいないので、転生するしか他に道は無い。基本的は。
外から何か持ち込まれるような事があれば、普通の人間のように死ぬ事もあるかもしれない。ただしそのような死に方をした場合、その先にあるのは消滅だけである。

西の本神と呼ばれる者がおり、その者が西の守護をしている。西の加護もその者が付与する。
滅多に人前には現れないため正体を知る者は極わずかだが、白虎の姿をしていると言われている。
その代わりに西の化身と呼ばれる者がたくさんいる。化身じゃないとしても本神自ら生み出した特殊な存在も複数いる(例:トワや案内人達)

トワを除いた西の者は紫を認識する事は出来ないが、西の本神は紫の存在を認識している。
本来存在してはいけない概念である紫を良くないものだとし、弱体化または消滅を望んでいるがこれと言って効果的な策を打ててはいない。

イメージカラーはオレンジ、夕陽の色。

▽ 黄昏遡及





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