ざっくり言うと死後の世界。死を拒絶し抗った者が辿り着く無限地獄でもある。
本来存在すべき概念では無く、発生源は上位の存在に改竄された元人間。通称は紫お兄さん(本名不明)
紫に堕ちた者は身体から紫色した花型の結晶を生やし、結晶が無くなるほどに自我や記憶を失っていく。

結晶はとても甘くて美味しい、飴や砂糖菓子のようなもの。(クソマズ結晶持ちもいる)
硬さに個人差はあるが、ほぼ必ず水に溶ける。結晶が溶けた水はその分だけ紫色に染まるので、食用として使う場合は色合いに注意しなくてはならない。
花型の結晶は1人1種類。結晶持ちが別の種類の花型結晶を食べた場合、食べた分だけその花型結晶が身体に咲く。
紫陽花型の結晶は特殊で、紫お兄さん自ら紫に堕とした中でもお気に入りの者にしか生えない。

花型結晶は花1つで最低でも一日分の自我や記憶が詰まっている。食べれば本来の持ち主の記憶や自我をその分だけ覗く事が可能。
紫に堕ちた者が食べれば記憶や自我を自分の精神に取り込む事になるが、他の者が食べてもただ中身を覗く事が出来るだけで特に精神に影響は与えない。

自我や記憶の大半を失った者の頭上には紫陽花にも似たヘイローが現れ、紫お兄さんの都合の良い傀儡と成り果てる。
ヘイローはお兄さんによる支配が完了した証であり、監視の目でもある。指示が無い限りは生前の性格や言動を再現した振る舞いをする、いわゆる哲学的ゾンビのような状態であちこちを放浪する。

紫に堕ちた者の身体は半物理半幻覚で構成されている。
自身の死体や身体のパーツを核とし、それを使用し動く。普段見えている一見何ともない姿は幻覚であり、幻覚が取り除かれるような事があればグロい死体が露出する事になる(現在幻覚を取り除く方法は不明)

なんの細工もせずに核を破壊すると、彼等を構成する幻覚部分が暴走し、手に負えない怪異と成り果てる。
特にヘイロー持ちを討伐したい場合は、その核に大量の生命力を注ぎ込んで"肉体は死んでいない"事にする。そうする事で彼等の構成をバグらせて消滅させる事が出来る。(核は残る)
ただし、それが出来るのは今のところ1人しか確認されていない(喪服くん)

紫堕ちした者は消耗品である。
あまり長い時間存在、酷使していると核も幻覚も摩耗して、最終的には消滅してしまう。

紫の者は西の事を認識できないが、こちらに接触してくる西の存在がいることから紫の権化は西の存在を認識している。
西をこちら側へ取り込もうと秘密裏に企てを行っている。

イメージカラーは紫。個人差によっては多少色合いが違う紫になる。

▽ 花紺青




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