極東帝国

文化
・年号は大正時代まで歴史通りだが、昭和は『同和』、平成は『天章』に変わっている
・一時期は石油・ガス頼りだったが、早くも上水道、電気が普及する
・文化は平成後期頃で、自動車や電車、家庭器具などは全て電気
・自然環境は平成と比べ物にならないくらい安定しているため、空も森も海も綺麗
・双六(すごろく)、トランプと言ったアナログゲームばかりで、現代的なゲーム機は存在しない
・ファッションは西洋のものも取り入れているため、自由度が高い




学校制度
・高等学校(後期中等教育)まで義務教育で、大学以降からは対象外になる
・そのため学校は、小学校、中高一貫校、または小学校含む一貫校がほとんど
・制服は学ランとセーラー服が多いが、ブレザーを取り入れている学校もある
・一般的な学校は規制的だが、特殊な学校は髪型や色は自由に変えられる




年号
天章(てんしょう):平成のこと
同和(どうわ):元年から六十四年までの昭和のこと




武装保安庁(ぶそう‐ほあんちょう)
・『混沌』によって一般的になった能力者が国の社会に貢献する国家組織
・異能の討伐から、能力犯罪者の確保、鎮圧、及び処刑などの荒事を専門にしている
・入隊するには優れた能力、身体能力、戦闘能力を備えることが条件
・中には便利屋のように能力を使う事務所もあるが、国に貢献しないと報酬は貰えない
・帝都に本部、各地方に支部、各都道府県や町に会社や事務所を構えている
・入隊している人員は数千人も存在する



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