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何も記憶なんて無い。
何も記憶なんて、覚えてない。
あと数日で朽ちていくだろうだろう体に
純白のドレスを纏い、
何もないただ真っ白な部屋で横になる。
ーーー私は、
私は、貴方に相応しい私でありましたか?
静かに瞼を閉じれば終りを告げる鐘の音が
遠くに聞こえような気がした。
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