2024/01/17(Wed)

愛憎addiction14

追記よりご覧ください。



最後の裏要素になります!やっぱね、最後は甘々セッセセしないとダメでしょ笑

ただ、賈充が負傷しているので主人公が攻めるような形になってしまいました…攻め主がダメな人がいたら申し訳ないなと思います。微要素ですけどね…。
※そしてこれを書いたせいで賈充を攻めるのに目覚めてしまい、短編「マティーニを一杯」が生まれたのでした。

「桃を食べさせろ」と言ってきた賈充めちゃくちゃ可愛いと思います!!書きませんでしたけど!!想像で補ってください!!
そして添い寝まで強請る賈充…甘えん坊か。可愛い。可愛すぎます。自分で書いておいてなんだけど可愛いんだよなぁ〜!!!

「一体どれだけお前を感じていないと思っている?俺も男だということを忘れてはいないか?」こちらも渾身のセリフです。どれだけやっていないかとかではなくて、お前を感じていない、という表現にこだわりました。賈充は男で、色気あるので、しかも若いので、多分ですけど性欲強めです。なのでがっついています。

一人切ない夜を過ごしていたのだから。は、元は、一人慰めていたのだから。でした。しかし主人公は処女であったことと、真面目な性格を考え、それはないかなと思って変更しています。
ただ、彼女も賈充という男の味を知ってしまった女です。そう、ヤりたくなってしまうんですねぇ〜。

プレイはまあ…うん、そこまで変なことはしてないと思うのですが、拙さを大事に書きました。あと、賈充の感じ方。
「どうした?好きにしていいぞ」は書いてる私もやべぇセリフだなと思いました。好きにしていいとか、おま、おま…!

そしてここで伏線回収です。過去、賈充は無理やり主人公を犯していたわけですが、あの時の触れ方が愛しい人を抱く時のものだと気がつきます。まあずっと匂わせてはいましたが、一応明記しておこうかなと思い、書きました。
それから、賈充への気持ちの変化についても、確定要素を入れました。10話も司馬昭を想っていたのに、たった数話で賈充に乗り換えるわけですから、ちゃんとした裏付けが必要かなと思って。

「来い、舐めてやる」も、なかなか刺激が強いセリフですねぇ〜!顔面騎乗をなるべく想像できるように、かつ、読者にエロさが伝わるように書きました。潮吹きはついでです。

最後は賈充の余裕のなさを書きたくて激し目です。それだけ愛されているということです。
そして最後の最後にギャグ要素を入れたのは、実は我が家の賈充は普段は天然設定でやってまして…。なんか他所の賈充にはない落とし所が欲しくて入れました。うちの賈充は可愛くて天然です。

長くなりましたが、裏設定大体ご説明できたかと思います!いよいよ残すところ後1話。どうぞお楽しみください。

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