ネタss

2017/05/23(Tue)ネタ

サイタマ先生の弟子だった女の子(ヒロアカネタ)


何時の間にかヒロアカ世界に転生していた

おそらく、鬼つよい怪人に敗れて、何らかの不思議な力が働いた結果と思われる。まあ?あんな無茶苦茶な世界だったし? 死んで異世界に転生とか、よくあるあ……ねーよ。
サイタマ先生が居ない世界で生きていくなんて寂しすぎるが、何の因果か、この世界でもヒーロー活動は盛んらしい。そうと知ったからには、やることは一つだ。

私はプロのヒーローになる。


「(最強のヒーロー、つってもこんなもんか……、先生ならもっと余裕だったな)」

動画で見せてもらった一番強いヒーローは、確かにこの世界で見た誰よりもヒーローらしく、強かった。しかし、私がその強さに驚くことは決して無い。まして、その強さに憧れることなどは決して。もっと、もっとすごい別次元の強さを知っているからだ。
あの眩しい(主に頭部が)ヒーローの姿を思い起こす。

「(……オールマイト。ぜんっぜん、ときめかないなぁ、画風違うし。いずっ君には、ちょっと申し訳無く思うけど……)」

横目でモサモサ頭の少年を見ると、それはもうキラキラした目で、敵と戦っているヒーローの動画を見ていた。彼はヒーローになる夢をもつ真っ直ぐで純朴な良い少年だ。私にこの世界のヒーローのことを、よーく教えてくれる。この少年はとても優しい。

「ね、ね! オールマイトってすごいでしょ!?」
「うん。まあ、すごいつよいね」
「僕、オールマイトみたいなヒーローに、なれるかな。まだ、個性分かってないけど……」
「まあ……、うん。いずっ君、根性ありそうだし、優しいし、なれるんじゃないかな」

我ながら適当な相槌だと思う。
しかし、こんな返事でも彼は目を輝かせて嬉しそうに、ありがとうと言ったのだ。
……。
ハゲる覚悟があるなら、一緒にトレーニングしますか?


サイタマ先生を慕っていた夢主。ジェノスと似たような感じでサイタマ先生に引っ付いていた。なかなか強い。戦闘能力は転生後、個性として引き継がれた。個性は「3分間むっちゃ強くなる」

サイタマ先生との繋がりを感じたい夢主。
ヒロアカの世界でヒーローを目指すことに。

夢主にとっての最強のヒーローはサイタマ先生で固定されてるため、オールマイトに対してあまり憧れない。サイタマという正義のヒーローの理想像ははっきりしてるが、夢主自体の正義感はさほど。サイタマ至上主義。

ああ、やっぱサイタマ先生の方が強いな、ってなっちゃう。だいたい、この世界のヒーローってどうなのさ、って思ってる。敵は「怪人じゃなくて人間」というところが夢主的にはしっくりこない。それって唯の犯罪者逮捕じゃん…ヒーローってさあ、なんて言うか、そう言うんじゃないよなあ……。非人間の怪人怪獣がパァンて弾けないなんて、なんか味気ない。
でも雄英に行く。
紆余曲折あって、この世界のプロヒーローのこと(主にオールマイト)を尊敬ようになるまでの話。


「何かを得るためには、犠牲も必要。強くなることは、すなわち毛根死滅へのカウントダウン……」

「あなたとは、覚悟が違うのよ……(強さを得るために、ハゲる覚悟が)」

サイタマ先生直伝のあのトレーニングをしているが、とにかく将来ハゲることを恐れてる。でもトレーニングはやめない。
大丈夫、ハゲません。
ハゲ(スキンヘッドに限る)を見つけたら、つい振り向いて顔を確認してしまう癖がある


三分スーパーパワー

ワンパン世界では時間制限なく戦えたのにヒロアカ世界で3分間になってた。なんでさ。
なお、15分程度で再び使用可能に。なったり、ならなかったり。

まあ、あれだよね。ウルトラなマンの影響だよね。そのうちカップ麺のタイマー扱いされれば良いよ。

個性使用中に辛いものを食べると、使用時間が長くなる上にパワーが増す。という設定。
辛いものが大っ嫌いなのに、食べないといけない。という苦行を夢主に与えたい。


主人公組と幼馴染として育ってもオイシイけど、そうじゃなくてもオイシイ。けど、今んとこ幼馴染設定。
かっちゃんとの仲はあんまり良くないかも。

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