おやすみララバイうさぎちゃん



Jan.21 03:37 Δどうかんがえてもおまえがわるい!リターンズ


ガチャリ

「っかれ〜〜っす、ってお?」
「あ」
「諏訪さんだ〜」
「ま〜〜たお前らかよ」
「それはこっちのセリフです」
「こら迅!諏訪さん、この前は恥ずかしいとこ見せちゃってごめんなさい」
「おいおい、お前はな〜〜んも悪くないぞ、悪りぃのは全部コイツだからな?頭上げろ」
「でも、泣いちゃったし、」
「っあ゛〜〜〜〜もうお前かっわいいなあ」
「わ〜〜〜〜なんで諏訪さんやめて!」
「のわっ、おめ〜あぶね〜よ!馬鹿野郎俺の手に手刀を繰り出すんじゃねえ!」
「せっかくきもちよかったのに!迅しかも手刀とか何やってんの?」
「いやいやお前も髪の毛わしゃわしゃされるがままになるのやめて?!」
「だって〜諏訪さん迅よりやさしい」
「そ〜かあ?」
「うっ」
「自覚あるのか?」
「あ〜風間さん!」
「風間さんまたいたの?!」
「ちっせえからな」
「お前ら」
「「ハイ」」
「風間さんもやさしい!」
「迅よりはな」
「そうかもな」
「うう」
「迅はね、全然やさしくないの」
「ふむ」
「ほ〜〜お」
「...」
「わたしがやることなすこと全部“危なっかしい”、“どいて”って取り上げちゃうし、わたしが料理しようとすると全力で阻止するの!」
「それはよくないな」
「ヒデー奴だな」
「...」
「やっぱ?やっぱ思うよね?」
「ああ」
「最もだぜ」
「...」
「そうなの!今日だって、折角、わたしが加古さんに炒飯の作り方教えてもらったって言うのに!」


「「...おお」」
「...」
「今ね丁度その話してたの」
「...」
「ほ、ほ〜お」
「...」
「だからね、」

ゴソゴソ

「諏訪さん、風間さん」
「な、何だ?」
「...迅、」
「待って風間さんその凄い顔こっちじゃなくてあいつに向けてねえお願い」
「わたしが作ったの、これ!“豚キムハワイアンココナッツオイル炒飯”!」
「「「...」」」
「迅はね、要らないって、言うから」
「「「...」」」
「お2人とも、もしよかったら食べてくれませんか?」
「「...」」
「...おれ、悪くない」


どうかんがえてもおまえがわるい!リターンズ
結局3人で食べました

後日居酒屋三人衆
「そういえばあの時あいつだって最初風間さんも入ってきたって気づいてなかったからね?!おれらだけげんこつおかしくない?!」
「メッチャ痛かった」
「炒飯のことだけでお釣りがくるぞ」
「じゃあ俺も迅殴る」
「諏訪さん暴力反対!しかも時効!」
「炒飯に時効はねえ!殴らせろ!」


彼女(しかもやっとのことでそこまでこぎつけた一部始終を知ってる)に過保護な迅とかいう別に聞きたくもなかった情報の開示に精一杯の抵抗としてニヤニヤしながら相槌打った結果が炒飯デスエレクトリカルパレードだったので2人が休憩室に足を運ぶことはしばらくありませんでした
だけどこの後月2のペースで飲み会開いたし途中から木崎の兄貴に太刀川さんにのみやまさたか加古さんが続々と参戦することになりもういったい何の会だったか分からなくなる

21歳組WT


めくる