猫カツ日記
2020/01/24(Fri) 未分類
初とくしつ
【ペットロス】
今現在一日約100匹の犬・猫が保健所で殺処分されていると言われています。
昨年22年間飼っていた愛猫を亡くしました。今でも彼女を思い浮かべると自然と涙が溢れてしまいますが、それでも変わらぬ日常を過ごす事は正直苦しくて、毎日泣くことしかできずにいました。俗にいう「ペットロス」だと思います。克服することはきっと一生できないと思います。ですが、ペットロスの色んな記事を読んでいた所、どんな記事を読んでもただ一つそこに記載されていること…それは、新しい子を迎えること。最初は私も姉も「そんなことできない。あの子以外はもう飼えない。」と、同じことを思っていました。日に日に増えていくのは深い悲しみと、せめてもの、愛猫グッズ。写真を貼り付けてクッションを作ってもらったり、小さな持ち歩きようのキーホルダーを作ったり。祭壇に花と写真を沢山飾って…。それでも心の中は晴れなくて、会いたくて…の繰り返しでした。ようやく2か月が過ぎたころ、私と姉の気持ちに変化が起こりました。「保護猫カフェに行ってみない?」そう言う姉について、日進と大塚にある保護猫カフェに何度か行きました。色んな条件で保護された猫を去勢手術をして里親を探すというボランティアのシェルター。片目が開かない子、足が動かなくて立てない子…。1歳に満たないのに子供を産ませるだけ生ませて捨てられた傷ついた子。他にもさまざまな障害を抱えている猫ちゃん達がそこには沢山いました。どの子も可愛くて「こんにちは、撫でてもいいですか?」そう声をかけて頭を撫でると、チラっとこちらを見てまた目を閉じて日向ぼっこをする猫ちゃん。毛がふわふわで温かくてすごく可愛くて…そんな子達を見ていたら自然と「また飼いたい…」そんな気持ちが溢れてきました。保護猫の里親になる=2匹の猫の命を救えるんだと。保護シェルターに空きがなく、保護したくてもできない猫がまだまだ沢山います。たった1匹でも引き取ることができたのなら、その空いたスペースにまた新たな保護猫を連れてくることができるんだと。最低な人間達に酷い扱いをされて簡単に捨てられた猫や犬を救いたい!!そう思える人が今後沢山現れて欲しいと願わずにはいられません。毎日沢山のブログ、インスタを見ているうちに、1匹の猫ちゃんがどうにも気になるようになりました。仮名セリちゃん。とつけられているその子はキジトラ模様で真ん丸お目目でとっても可愛い。ただ一つだけ。保護した時に既に骨が見えるぐらいの大怪我をおっていて、後ろの左足全部と尾っぽを少しだけ切断したとのこと。足が3本なだけで、トイレもできるし、お留守番もできる。ジャンプしたり立ち上がることはできないけど猫にも人間にも優しい子です…と。1匹飼いができる方…そんな条件で里親募集が出ておりました。我が家の造りから言って、階段の手すりが丸くなっているので、ここにジャンプして飛び乗られたら絶対下まで落ちるよなぁ〜。新しい猫を飼いたいと思う半分、それが不安で。亡くなった愛猫は腎臓も悪く高齢でしたし引っ越してくる頃には貧血や脱水もありフラフラしていたので、階段に柵をつけるともうそこを飛び越えることはできませんでした。それさえつけていればセリちゃん飼えるんじゃないかと思い始め、セリちゃんの参加する譲渡会に先日やっと行って参りました。(この日はワンちゃんも沢山いました。)小雪のちらつく寒い日でしたが春日部まで電車を乗り継ぎ目的の生セリちゃんを目にした時には感動でした。姉と二人でセリちゃんの前にしゃがんでゲージを覗いているとすぐに女性に話しかけられ「実はセリちゃんに会いにきたんです。」そう言うと目を大きく見開いて途端に笑顔になられました。すぐに借りで飼われている方を呼んでくださり、そこでセリちゃんのことを詳しくお聞きしました。どうやら1件応募が来ているようですが、迷っている…と。多頭飼いしているお宅からの応募のようで、借り親さんはできれば1匹飼いできる方に…と迷っておられた所にうちの参加でした。これはもう運命なんじゃないか!!と。今回の譲渡会の代表であるリーゼントの女性もやってきて「早く応募用紙書いて貰いなさい!」って…(笑)あの方のプッシュがあれば大丈夫な気がする…。姉と二人、セリちゃんの応募用紙を記入し笑顔で春日部を後にしました。翌日姉の携帯に「正式に里親お願い致します!」と連絡が!もう二人で大喜び。準備ができ次第、トライアルとして2週間セリちゃんが我が家にやってきます。それで問題がなければ正式に里親としてセリちゃんをうちに迎え入れることが決定致します。愛猫みーちゃんが亡くなってから私と姉にもようやく生きる希望が見つかりました。この世から犬・猫ちゃん。生きとし生けるもの全ての無駄な死をなくせるように、1匹でも多くの犬猫ちゃんが幸せであって欲しいと毎日願わずにはいられません。動物を飼いたい…と思われている方。そう話している友達、知り合いの方が周りにいましたら、ペットショップに行く前にどうかぜひ、保護団体を検索してみてください。きっと素敵な出会いが待っていると思います。