▼2018/03/04:アネモネ
「これ」手渡された花束は赤、白、ピンク、紫と色とりどりで大きな花びらが特徴的だった。送り主の傷だらけの顔に似合わぬビビットカラーが眩しい。
「どうしたの?」
「なんとなく。綺麗だったから」
そう言って軽く唇を重ね、夜の街に消えていく。きっとまた俺ではない誰かの温もりと朝を迎えるのだろう。寂しいあいつと俺を繋ぐものはこの花束しかないのだろうか。
友人とガチ盛り上がった設定のアウトローのホモ
書きたい〜〜〜
▼2018/03/04:memo
わーいサイトちょこちょこいじったよ〜〜〜SSのページも作ったよ〜〜
あとでデータとして残ってるものうpします