不器用な世界
「私も現世行く!!」
そう食い下がる君を、なんとか尸魂界に置いてきて。
「私だって破面と戦いたい!!」
あぁもう、我儘が過ぎる、美しくないよ、と言えば、背中に浴びせられた罵声。
「お前、素直に"心配だからついてくんな"って言や良いだろが」
呆れ気味の戦友の言葉に、自分でも溜め息がこぼれた。
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