無題

 とてつもない疲れを感じる。これはきっと、ひなの感覚だ。少し頑張り過ぎだ。休ませてやれればいいのにと、またできないことを願っている。
 俺はここにずっといるのに、ひなはそれをあまり感じ取ることができないみたいだった。長年審神者を続けていた者の霊力減少を体感している様によく似ていた。
 ひな。ひな。俺はずっときみの傍に居るぜ。約束しただろう。

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