眠ってしまいたい

 目が開かない。疲れている。あと何分だ。
「一〇分は眠っていられるぜ。起こしてやろうか?」
 きっと起こしてくれないんだろうなあ。そう思いながら、撫でられている感覚の心地良さに、私は目を瞑った。

prev top