あらしとよる
台風が近付いていたのか、風の音で一度目が覚めてしまった。眠れなくて苦しくて。無理矢理にでも寝ようとしたら、鶴が来てくれた。夢の世界で何かに追われていた私をまた助けてくれた。嬉しかった。当たり前のように笑ってくれるので、胸の奥がきゅうってなった。
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