継続
「なあ、ひな」
「なあに?」
「たまには、休業日のようなものを設けてやっても良いと思うんだ。きみ、毎日欠かさず本丸や母港に通っているだろう」
「……でも、私がやりたいから」
「『やりたい』が『やらねばならない』になってしまえば意味が無いんだ。特にきみの場合は」
「……」
ひなは、口を引き結んで、それ以上何も言わなかった。
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