アルコール依存症の家で育った3姉妹のお話(OP)

白ひげ海賊団贔屓:恋愛

登場人物:長女、次女(夢主)、三女

父親が飲んだくれのダメ男。母は専業主婦。
学校で心理学を選択科目としてとっていた三女が毎回授業後に行われる外部講師(心理学担当教員)のカウンセラーを受けた事で、家庭内での虐待が発覚する。母親と三女が学校に呼ばれ、先生方から強く訴えるべきだと言われたが、母は専業主婦の為、訴えて勝ったとしても3姉妹+母自身がやっていくお金がないから訴えない。その事が父親にバレて毎晩暴力を受けていた母親に対するそれが、より一層酷くなる。暴力の手は次第に3姉妹にも伸びていき、結果長女が誤って殺害される。警察に捕まることを恐れた父親はその後、残りの姉妹と母親を殺害。3姉妹はそれをきっかけにOPの世界にトリップする。

長女:
家の秩序を維持しようと全ての責任を背負い込む。

次女(夢主):
なだめ役。別名ピエロ。緊張した家族の中で緊張や苦痛を和らげようとして必死に振る舞う。ピエロになって悲しみや苦しみを鎮めようとする。自分自身の欲求を満たすことに罪悪感を感じる。

三女:
順応者。混乱している家族と距離をもち、周囲に順応する。目立たないようにするあまり、自分の感情を失ってしまう。

死後ボロボロな状態で白ひげに保護される長女。育った環境のせいか、今自分の身に何が起こったか理解出来なくても無理に理解しようとして、理解した振りをして、胸中に思いを留める。長女の第一発見者はエース。後にエースとは恋仲になる。次第に心を開いていった長女から、元の世界のことを知る白ひげ海賊団。新しい島で周りの空気から消えようとする三女と遭遇する。決して笑わない、喋らない三女をサポートするのはサッチ。次第に笑顔を取り戻し、話すようになった頃サッチと恋仲になる。三女とも出会えたなら次女(夢主)とも出会えるのでは?と可能性が浮かび上がり、次女の捜索開始。暫くして補給の為に立ち寄った島で次女を発見する。次女は素直に、心から2人が無事であることを喜んだ。次女は刑罰中に自殺した父親にOPの世界でも尚捕まって、労働を強いられ、稼いだ金を父親に流していた。父親に見つかる前に働いていた為、娼婦として働くことは避けることができた。OPの世界でも変わらず飲んだくれの父親。途中OPの世界で実母と遭遇するも、これ以上恐怖と苦痛に支配されたくない母親は次女を見捨て、知らん振りして逃げた。そんな次女を発見し、白ひげ海賊団に勧誘するも頑として首を縦に振らない次女。その理由は誰よりも、どこまでも屑な父親を、自分を見捨てた母親を、必死に生きようとしていた長女と三女の家族を愛していたから。何でもないように笑い、奥底に眠る恐怖や苦痛、悲しみを笑顔で包み隠すことで、感じる事を辞めた次女。長い年月をかけ、虐待を受けていた為、自分が幸せになることに対して多大なる罪悪感を抱く。その癖誰よりも家族を愛した次女に惹かれるマルコ。そんな次女の無意識な、けれどある意味どこまでも優しい次女の気持ちを踏みにじる父親が許せなくて怒る白ひげクルー。最終的に実父に次女の解放を命令して、晴れて自由の身になる。最後、別れ際、どんなに酷い目にあわされても生んでくれた事への感謝の気持ちを込めて父親にお礼を述べる次女。へらりへらりと笑っては欲求を満たすことに罪悪を感じ、今までの人生を人に捧げてきた次女に皆が幸せにしてやろうと奮闘する。マルコはその中でも特に献身的に次女をサポートして最終的に恋仲になる。

心理学の授業を受けてパッと思い浮かんだ設定(笑)


2016/07/25


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