嫉妬……?
手「おっじゃましまーす!ぽーぽーぽ一!!」
加「おい、手越!靴揃えろ」
って加藤さんが手越さんの腕を掴む
小「まっす一、はいこれ」
『ん、ありがとってエクレアかよ』
「みんないらっしゃい……」
ここは私と貴久が2人で住んでる家。
なんだけど今日は三人が遊びに来ることになって…
手「〇〇ちゃーん、お久しぶりだね」
「あ、手越さん。お久しぶりです」
手「そんなにかしこまらなくても、タメ口でいいんだからねー?」
「あ、う、うん」
手越さん、とてもいい人ってわかってるんだけど…
私の人見知りが発動しちゃう
『こらこら、〇〇が困ってんじゃん手越』
加「うちの手越がごめんね、〇〇ちゃん」
「いやいや!手越さんは悪くないですっ」
『ほらほら一、座って座って』
家で晩御飯を食べようという話だったので
私が用意したご飯をダイニングテーブルに並べ
みんなで椅子に座り、食べ始める。
手「これめっちゃ上手い」
加「あ、ほんとだ。えーっと、これはあそこのあれを使って&$☆@#」
『はいはい、わかったから』
「加藤さんすごいですね、食べただけでそんなの分かるなんて」
小「〇〇ちゃんはいいお嫁さんになるね{emj_ip_0177}
まっすーと別れたら俺のとこきなね。」
って小山さんがお酒を一口飲みながら冗談交じりにそう笑う
手「けーちゃんずるい!俺がもらう」
て、手越さんまで…
「えっ、あ……」
『ちょいちょい、別れる気ないから。』
加「はい、二人ともざんねーん
ほら、冷めないうちに食べちゃおうぜ」
はあああ、ありがとうございます加藤さん!!!!
小「〇〇ちゃんがシゲに熱い視線を……」
『……』
______
____
小手加「ごちそうさまでした〜」
『ごちそうさま、ありがとね、』
「いえいえ!!片付けるんで、ちょっと待っててくださいね」
『あ、俺も「俺も手伝うよ」
って腕まくりしながら私の隣へ
「え?あ、加藤さん!
ありがとうございます!!」
加「これ、洗っといていい?」
「はい、ありがとうございます!
あ、それはこっちで...」
加「おっけーおっけー」
手「うわ、慶ちゃんみてー」
小「なにー」
手「ほらほら、キッチンにあーやって並んでると夫婦みたい」
小「おー、ほんとだ。しげちゃんやるねえ{emj_ip_0177}
あ、やば......」
「おまたせしましたっ!
......って貴久どーしたの?」
なんだかムスッとした顔の貴久。
『ん?なんもないよ』
すぐにいつも通りに。
小「……あ、これ。ワイン持ってきたんだ、みんなで飲もうよ」
「いいですね〜!」
チーズをおつまみに、どんどんお酒はすすんで。
手「もー、〇〇ちゃん顔真っ赤だよ?」
って真っ赤な顔の手越さんに指を指されながら笑われる
「……手越さんだって真っ赤じゃないですかぁ」
『お前酒弱いから...』
その時、
カシャン と
向かいに座ってた加藤さんがケータイを落としちゃって
加「あ、やべ」
「あ、私拾いますね...」
椅子からおりてかがむと
小「......うわ、やば」
「どーしました?」
手「あはっ、けーちゃんの大好物が見えたんだよね〜{emj_ip_0177}」
「...大好物?」
小「まぁまぁまぁ?!なにもないよ?!」
「そうですか?」
なんでだろ、貴久がさっきから不機嫌…
ワイン美味しくのないのかなぁ…?
手「ねぇー、〇〇ちゃん、
トイレどこ?」
「あ、今案内しますね!」
ガタッと立ち上がったのはいいものの…
あ、やばい、頭がフラッとする......
手「おっと、大丈夫?」
手越さんに肩を支えてもらって倒れはしなかった。
「すみません、大丈夫です......」
手「〇〇ちゃんは座ってて、
ここ出て右だよね?」
「はい、そうです、すみません……」
どうしよう、本格的に気持ち悪い……
……
……
手「ふんふ〜ん」
ガチャッ
鼻歌を歌いながらドアを開く手越さん
加「あ、手越帰ってきたし、そろそろ帰るか?」
なんて言い出す加藤さん。
まだお喋りしたいのに…
手「えー!まだ帰りたくなぁ〜いっ!」
加「おい手越!」
加藤さんが手越さんに耳打ちでなにか言っていて
手「よし、帰ろう。」
『......そう、前まで送るわ』
「私もっ…」
『〇〇は片付けしといて』
なんて冷たい彼の声。
逆らうことは出来なくて
「わ、わかった」
小「じゃ、〇〇ちゃんまたね」
加「また料理食わせてな」
手「次は二人であおーね!」
『おい手越』
「ふふっ、是非!」
パタン
リビングのドアが閉まる。
「……ふぅ」
はぁ、楽しかったなぁ
また、遊びに来て欲しいな
次は...ハロウィンとかかな?何作ろう…
なんて考えながら
ルンルンな気分で片付けをしていると
貴久が帰ってきて
「あ、おかえり〜」
『......お前さ』
「ん?」
『わざとなの?』
「なにが?」
『...胸とかよろめいたのとか』
「む、胸?」
『お前がシゲのケータイ取った時
小山がお前の谷間見て喜んでたじゃん』
「えっ、えっ?!」
『小山の大好物だから』
大好物……ってそーゆーことだったの?!
「そんなっ、わざとなんかじゃ…」
グイッ
貴久に手を引っ張られ
ベッドに倒される
「きゃ、た、貴久っ!」
『お前が悪いんだからな』
「ふぇ?」
『……お前マジで俺に嫉妬させすぎ......』
「えっ、?しっ、と?」
『うるせえ、黙っとけ』
なんて男らしい口調の彼からの
深い口付けが、長い夜の始まりを告げる......
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____
小「そーいえばシゲ、手越になんて耳打ちしてたの?」
加「あー、まっすーが嫉妬でおかしくなってるから
そろそろ帰らないとやばい。って(笑)」
手「シゲに言われてまっすーの方見たらやばかったよ
目が怖すぎた。あれは誰かを殺す勢い」
小「今頃〇〇ちゃん大変だろうな…」
手加「......たしかに。」
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