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キルキル完結、♡喘ぎがなんぼのもんじゃい

▽2023/08/09(Wed)
キルキルマイマブ完結しました。
拙作で初めて♡で喘いだ男が誕生しました。
拙作で初めて両性器(??)と思われる特殊性癖も誕生しました。
今日は記念日。

意味わかんないなぁーと自分でも思いながら、でも意味わかんないもの好きだからしょうがないか、と吹っ切れたのでちゃんと完結させちゃいます。エライ!
まるっと内容を忘れた頃に意味わかんなーい!と思いながら読み返したいです。

書きながらいつから自分は意味の分からないものが好きで、意味の分からないものの何に惹かれてるんだろう、と考えてたんですが、そこで辿り着いたのが『ウルトラQ』でした。
一條次郎の『レプリカたちの夜』とか森見登美彦さん『宵山万華鏡』とか、いわゆる幻想?SF?などに分類されそうなものが好きなのですが、
たぶん、そういったものを好きになる原点が『ウルトラQ』な気がします。

幼少期に父が借りてきて見ていたのですが、それがやたらと記憶に残ってるんですよね。
当時は白黒の映像ってだけでなんだこれーと思ってたんですが、当たり前のように怪獣が人間社会に馴染んでる違和感が不気味で怖かったのを覚えてます。
当時はその怖さばかりが染み付いちゃってたんですが、なぜか怖いなとしか思わなかったストーリーを今でもちゃんと思い出すことができます。
めちゃくちゃオモロイ、ウルトラQ。
皮肉と風刺と、ホラーとコメディと、ハッピーエンドとバッドエンド。
そりゃ大人がハマる作品なわけだと今、納得できます。

不気味さも恐怖も幼い頃の経験としては群を抜いていたからこそ、そのインパクトが今の感性に影響を及ぼしてるのかな、と謎の自己分析をさせられる作品になりました。
(それ私にしか需要なくないか?)


本当にわたし以外に需要あるんかなと久々に心の底から思うものができてしまいましたが、
もし誰かにいいなと思ってもらえたらほんとに嬉しいというかびっくりというか、友達になりたいです。
よろしくお願いします。

また、長らく更新が激おそで申し訳ないです。私生活がわっしょい忙しく充実してるせいでなかなか進みません。悔しいです。
投稿サイトでのリアクションや、他SNS、いろんなところで未だに反応をいただけているようで、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
まだ頑張ろ!と思いながら毎日ハッピーに過ごしています。

そして急に報告をぶち込むと、秋庭に参加予定なので萌え!を詰め込んだ新刊を出せるように頑張ってます!
今のところ、二重人格の除霊師と美形幼馴染のホラーチックな青春?BLの書き下ろしの予定です!今のところ!すでにサクカと内容変わってるので重ねて言います、いまのところ!

ご報告でした!よろしくお願いします🤲



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