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すわ、いべんと

▽2025/10/18(Sat)
起床。スーツケースをがらがらと引きずり、さあ階段を降りるぞ、と取手を持ち上げた瞬間スーツケースが2階から1階に転がっていました。
マジで何?
やっべぇ〜と思いながら降りて見ると、取手が千切れてる。そんなことある?
うちは壁が薄く、全部屋に響いたろうなぁごめんなさいと思いながら持ち手を伸ばそうと思ったら、伸びない。

いかれてやがる。落ちた拍子にいかれてやがる。でももう時間もギリギリだししゃーないかと思い、ちょっと屈みながらスーツケースを押して駅に向かいましたが、50mくらいでやめました。

いや、恥ずかしいんですよ。自分だってスーツケースの持ち手伸ばさずに屈んで転がしてる人いたら、伸ばせやって思う。恥を忍んで持ち手の部分を拳で数回叩いたら無事伸びるようにはなりました。世の中物理。拳で解決。

なんの話やねんって感じですが、J庭58初っ端から悲劇でした。なにこれギャグ?いらんねん、こんな真面目な時に。

ひとまず、スーツケース壊れる以外のトラブルに見舞われることはなくよかったです。というか本当に人がいなくてよかった。スーツケース降ってくるとか傷害事件すぎる。


たらたらと書き綴ってしまいました。
当日スペースまで足を運んでくださった方、ありがとうございました。(ここからが本題)

お庭はまるっと2年ぶり。BLというジャンルを心から楽しんでいる道ゆくみなさまを見ながらやっぱりいいなぁ〜と思っていました。

同人誌って単語を生み出した人すごくない?同人の誌ですよ。孤独なワタクシだってBLという1ジャンルを愛することで仲間にいれてくださるんですか?
マジかよ、サンキュー。愛してる。

久しぶりの庭、相変わらずのぼっち参戦だったのですが、今回もお声がけいただいたりととても楽しい時間過ごすことができました。
見覚えが、、ある、、!という方にお会いできるのはとても嬉しいですね。お久しぶりです。会えて嬉しい。元気で嬉しい。感想ありがとう。いつもありがとう。
自分知り合いも少ないのでイベント中マジでずっとあそこに1人で、話しかけてもらえると本当に嬉しいです。
感想などを直接聞かせていただいたり、そうやってお話している時きらきらしていてかわいいです。これからもやってやります。どうぞまた来てね。

てかなんかもう、あれ。スペース来てくれるの嬉しいから最近読んだマンガの話とかしようよ(BL語れる人に飢えすぎている)
自分は尾上与一先生の蒼穹のローレライを読んで、戦時BL特有の空気に頭抱えました。


はい。

今回は予定していた新刊は全然間に合わず、でも何かしら目新しいものは並べたいという気持ちで『そばかすと嘔吐』のシリーズを本にしました。何年前になるんだ、書いたの。

そばかすを書いたときより、昨今のルッキズムは加速してるように感じます。かつては乗る電車全てにあった脱毛広告がライトに二重整形を勧めるものに変わったり、メンズメイクも珍しくなくなったり。たった数年ですが美容業界のギャップは大きい。
そういう意味ではそばかすは今のうちに本にしといてよかったかもしれないと思います。ルッキズムに関することを主として扱ってるから、さらに数年後に本にしようと思っていたら感覚古!とかなりかねない。

漫画とかのが顕著かもしれないですけど、ファッションとかメイクとか、流行の移り変わりが早いものを作品に取り入れると読み返したときに独特のドキドキ感がありますね。斎間くんのメイクの特徴とかも数年前の流行りなんだろうな、という感じがします。

そんなドキドキに加えて、斎間くんの大学生特有な香ばしい隠者感にもドキドキ止まんねぇ。
斎間くんは悩みやそれに対する向き合い方が生々しいメンズなので、現実離れしたキモい男・衣笠がいてようやくフィクションとしてのバランスが取れているまである。

WEB再録ではありますが、紙の本として残しておきたい方はぜひ、よろしくお願いします。通販もやるよ!
今回もかわいい表紙裏表紙にしました!
通販に関してはまた追ってXにてご案内します。
よろしくお願いします。






そして余談ですが、
今回は出張編集部に羅針盤とそばかすを投函してきました。
いつも公募原稿を書き始めては、気負いすぎておもんなくて没になります。公募のために書いたわけじゃないものではありますが、おかげで伸び伸びと書けたものたちです。返事が来るかはわかりませんが、ここ数年ずっと求めている客観的な批評を得られるチャンスを活用できて良かったと思います。

付き合いのある友人が少ないというのもありますが、わたしはそろそろ1人で小説を書くことに限界を迎え始めている気がします。これって面白いんだろうかという不安から抜け出せないのもそうですが、あまりにも内にこもりすぎて受け取り手がいる読み物であるにも関わらず、独りよがりになっているのではないか、という不安。

読み物である以上、自分の手を離れた小説は読者の数だけ解釈され、何かしらの感情を抱かせる。それはもう一種のコミュニケーションなのではないかと思います。独りよがりであれば、そのコミュニケーションがまず成り立たない。

面白くなければ面白くない、でいいので針路を示して欲しい。今の自分では見つけられなくて困ってる。
弱っちいなぁとは思いますが、迷いがあれば誰かに師事したい。好きな作家さんとかね。でも現実的にそうもいかないので、公募で講評をもらうしかない。

もやもやした何かが晴れたらいいな、という思いで向かったので、編集部で本をお渡しした時、両手で持って「お預かりします」と言われたのが大事に扱ってくれているようで嬉しかったです。



しばらくはまたぼちぼちWEBで何かしらを書けたらなぁと思います。なんだかんだ途中で止まっているものが増えてきてしまった。
やりたいことが多くてなかなか上手くいかないものですが、感性やセンスはじっくりと洗練されていくものだと気長に構えます。


イベント備忘録に加え、湿っぽい話まで長々とお付き合いありがとうございました。
それではまた、お会いしましょう。元気に過ごしてね。またね〜

⬇️写真はイかれちまったスーツケース。殺人にならなくてよかった。



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