ここまで読んでくださり、誠にありがとうございます。
全五話のお話として一気に更新させて頂いた「月も匂へど」、少しでも気に入ってくださったのなら、これ以上に嬉しいことはございません。
文次郎は自分の弱さにも他者の弱さにも真っ直ぐ向き合う男だと感じるので、不器用ながら懸命に生きる女の子がふとした瞬間に見せる弱さに惹かれそうだな、と考えた末に生まれたお話でした。

RKRNは、様々なメディアミックスの中でも一人一人の生き方に真摯に向き合っているところが大好きで、私自身も触れる度に励まされています。
お話を書いている間にも改めて原作への愛情を痛感し、終始とても幸せでした。

今回、初めて短歌をタイトルにすることにチャレンジできたのも楽しかったです。
第壱話の歌に関しては、以前別の場所で二次創作の夢短歌として作ったものをリメイクしたものでした。内容とリンクしたため採用したのですが、とても満足しています。

また機会があれば番外編なども更新していきたい所存です。もし何かご希望などございましたら、お気軽にお題箱や拍手にてお伝えくださいませ。

拙い点も多々あったかと思いますが、最後までお付き合いくださり重ね重ね感謝申し上げます。
文次郎と皆様に、心より愛と感謝を込めて。

令和四年十一月十七日
八尋。拝