春コミのおまけでつけた「風花通り」の番外編をUPしたので、こちらでもあとがき的なお話をば……。
やたらと昭和的なこのお話は、あるアーティストの古い楽曲の影響を受けて生まれました。
夢主にそばかすがあるのは出久さんを意識したのではなく、その曲あってのこの話であったからです。
今風のデリヘル等ではなく、街娼という昭和的な設定にしたのもそのためです。
夢主のデフォ名(漢字は違います)も、そのアーティストさまの別の曲からきています。拙宅にいらしてくださっているほとんどのみなさまが生まれる前に流行った曲です。けっこうなおばさんの私ですら、リアルタイムで聞いた記憶がないくらい、昔の歌です。
実はこのお話、バッドエンドになる予定だったんですよ。
書いている人間がハピエン厨なので、一応、幸せな結末も脳内で用意しておきましたが。
たまには別れて終わる話があってもいいだろう、と思って始めたものの、我は夜明けの夢婆。(ハピエン厨だがそれに至るまでの苦難を描くのが好き)
別れに向かっていくのが書いているうちにどんどんつらくなってしまって…結局、土壇場になってもう一つの結末に差し替え、いつものハッピーエンドにしてしまいました。
別れて終わる方がよかったのかな…と悩むこともありましたが、今となってはこれでよかったかなと思っています。(自己満足)
ドッ暗い昭和的な話ですが、楽しんでいただけたなら幸いですm(__)m
拙作を読んでくださり、本当にありがとうございました。
[