終われませんでしたねぇ。ポップロックキャンディシャワー。
本日更新した「Through the Fire」はまるっと12話に入れるつもりだったんですけど、書いたら入りきらなくて、じゃあここ含めて最後まで書き切っちゃうか〜と思って書き始めたら7500文字超えちゃったんで、あ、やっぱ予定のとこで切ろう、ってなって、そうしました（小並…）

内容ね。一番書きたかったとこなんですよ。この炎場面のために1話からだらだら…じゃなくてコツコツとエピソード積み上げていったわけなんですよね。

個人的なハイライトはファットが柱ぶん投げるとことか、炎の中走ったりするとことか、（ほんでも俺はおまえと〜）からのファの独白とか、自分の呼吸器夢主に渡すとことか、夢主泣いちゃうとことか、焼けた窓枠はずすとことか、白いマントを翻して環が来るとことか、一緒に落ちるって言うとことか…まー、基本的に推しがカッコよくてしびれちゃうとこですかね。

ぶっちゃけ8階の高さから落ちたときの衝撃について、自由落下の計算式からざっくり数値だしてみたんですけど、怖いことになったので作中では触れませんでした。
だ…だいじょうぶだよ。だって彼はBMIヒーローのファットさんだもん。
あと上裸のファットに吸着されたら汗じっとりべっとりなんじゃ…と思ったけど、それについても「こまけぇこたぁいいんだよ」の精神で行こうと思います。

ファットの話を練ってる時とか書いてるときのBGMは基本ウルフルズで時々ミヤジあとは話ごとのテーマソングなんですが、今回ウルフルズのヤングソウルダイナマイトをよく聴いてました。
身体中が燃えているってそういうことじゃないんだけど(笑)あとサムライソウルかな。

次が最終話ですので、最後までお付き合いいただけましたら嬉しいです。