2017/03/20 発行 白銀の雨
HARU COMIC CITY22 どうやら出番のようだ!6/夢本市にて発行「白銀の雨」

こちらも後書きが見つからなかったので、2019.11/22に裏話的なものを思い出しながら書いてます。
サイト掲載の本編に番外編を一話とエッチな場面を書き足した「月とうさぎ」初の18禁夢本。

短編のつもりで書いた話から派生した中編です。

一話を書き上げたのは2015年の6月で、当時はまだオールマイトが何を抱えているのかはっきりしていなかった…。オルマイの本名もすら出ていませんでした。最初は「アメリカンルーレット」と「レインドロップ」の前後編だけのつもりだったんですよ。再会した二人の今後は「ご想像にお任せします」でいこうと。
けれど本誌の47話だか48話でグラントリノが「なあ、俊典。オールマイトよ」って言ったことで彼の本名があきらかになり(八木という名字を知るには翌年のウルトラアーカイブを待たねばならなかった)どうにも興奮を抑えきれず、こちらに収録されている「蒼空の名前」を書きました。
だからあの話は特に起伏のないふわっとした名前を呼ぶだけの話になってるんです。書き手がコーフン状態で書いたただそれだけのものですから(夢本ではエッチなシーンを書き足してますね・笑)

強大な敵と戦って内臓を失ったオールマイトが、そう簡単に女性と付き合うかなぁ…彼の性格からして別れちゃうんじゃないかしら…という発想から生まれたお話です。
前記したようにまだOFAとAFOの確執が明らかになる前だったのでそういう発想になりましたが、今だったらこの話は生まれなかったんじゃないかな。

話がちょっとそれますが、これ以外の話もその傾向はあると思います。
私が今ヒロアカにはまっていたら、生まれなかった話がたくさんあるかと。
特に1ダース。あれはヒロアカの連載が始まって間もない頃だったから書けた話で、今だったら書けなかったと思います。
だってあの男、神野が終わって緑谷君のために生きようと決意するまではぜったい誰とも付き合わないよ。

で、話を「白銀の雨」に戻しますが、相手のために別れたオールマイトが、彼女と再び出会ってくっつくまでのお話ですね。
さんざん中途半端につきあっておいて、最後の最後でプライベートジェットをチャーターしてバリまで追いかけて行っちゃうオルマイを書けてとても楽しかったです。
あとはあれだ、えっちなシーン。
サイトは全年齢向けになっていますが、本のほうは「エデン」同様がっつりえっちな場面が入っております。せっかく年齢制限つけたんですから、ふわっとじゃなくしっかりエロを表現したかったんです。
ただですね、えっちなのって書いている時はテンション上がってるから大丈夫なんですがあとから恥ずかしくなってしまうんですよ。自分の本が恥ずかしくてなかなか読み返せないって、なんなんだろうなこれ…と思いますね。

装丁とか
実はこの本まで表紙をWordで作ってました。
同人誌利用可の無料素材をぺたりこしてタイトル入れるだけなんですが、イラストソフトじゃないもんだからめちゃめちゃ大変でね。もうやりたくない(笑)
表紙用紙はペルーラ(だいすき!)にクリアPP。本文は淡クリームキンマリ72kgです。

BGMは竹内まりやさんが多かったかな。特に「シングル・アゲイン」と「駅」をよく聴いてました。
毎度のことながら選曲が古くて申し訳ないww 年寄りなのでゆるしてほしい。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
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月とうさぎ