つり目の生活
me

▽2020/06/03(Wed)

昨日、久方ぶりに元同居人の家もとい自宅に帰ったのだけど、もう本当に私の情が無くなってて、乾いた笑いしか出てこなかった。

元同居人は変わらず私を求めていたけど、全て流して、切り捨ててしまった

何も、思えなくて


かつては愛した人だったのに、こんなにも薄情になれるものかと、自己嫌悪に陥る。風の音も、匂いも、懐かしさすら感じ得ず、ただそこに「在る」だけで

これが別れというものか


長い長い話し合いを終えて、恋人の元に帰ろうと、虎さんに連絡を入れた。
すると、早く帰ってこい、との返信と、「冷めてまうよ」との一言と共に送られてきた大きくて綺麗なオムライスの写真

私が帰ってくるのを、待っていてくれたんだなぁ、


私が「帰る」と定義できるのは、もう恋人の所しかない。全てが終わったら、一目散に虎さんの胸元に飛び込むのだろう

全ての空気の匂いに懐かしさを引き連れてやってくる、私はあの人だけが心底好きだ。

帰宅時間は12時を越えた。
虎さんと、作ってもらったオムライスを食べて、彼は早々に眠りについた。

やはり、心配だったのだろうか


LINEのやりとりに、珍しく「会いたい」という言葉が記されていて、今日は帰ったら沢山一緒の時間を過ごそうね、と約束したのでした






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