つり目の生活
me

▽2021/03/14(Sun)

私は伝えるのが下手だ

恋人と喧嘩をした。喧嘩にすらなっていないかも知れない。
事の発端は、新しく入った会社の同期皆での飲み会の幹事に私がなった事、そもそも飲みに行くことの決定を事後報告したからで

今回に関しては、100%私が悪い。

加えて、その後の伝え方も悪かった

何で相談しないの、普通相談するでしょ、と言う彼に対して、だって伝えたら100%否定するじゃん、って即答したのだけど、正確に言えば「まだ飲み会が100%決まった訳じゃないけど、幹事になりそうというかほぼ決まった私が今言ったら否定されて飲み会そのものが無くなってしまうかも知れない、だから飲み会をやるのか決まりそうになったら改めて相談したかった」という内容で、まあここで書いているくらいなので到底言えておらず。
私だってたまには会社の仲間と飲みに行きたい。けど、確かに同性も居るとは言え、異性も勿論居るので、まあそりゃ相談しなきゃか、と後から気付く鈍さ。
しかも、同期の距離感というのはLINE上では近く見えるが、実際の職場では皆酷くコンプライアンスを気にしているし、上司もそれの徹底を強いてくるので、そんなに距離は近くない。
セクハラなんて以ての外、すぐにクビになる。不倫なんざ一発アウト。

仕事に支障が無ければある程度黙認するような前職とは大違いで、今私が居る職場は正しく法律だの規律だの秩序だのコンプライアンスだの、ホワイトだけにあまり自由も利かない場所だ。
しかし、お陰様で安心して働ける。
わざわざ距離を近付けて一緒に仕事をする必要はないし、仮に飲み会があったとしても皆どこか一線以上の距離をとって話すような、そんな感じ。
とは言え、それは私自身しか見ていないので、そこを安心してくれよ、というのも無理な話で。
説明不足かつ、配慮不足ということを、冷静に考えてから知る。

気遣いができないな、と自分でも思う。

しかし、幹事ももうやることを決定してしまって、今更やっぱり彼氏に止められたので行けません、幹事できませんとも言えない。

一時間、杯数は三杯まで。何があっても。

そのルールを共有はして、けどやっぱりまあ和解には至らず。当たり前だけど、

その後、あろうことか「とりあえず、ごめん」と謝ってしまい、とりあえずって何、と問い詰められ、更にパニックになってしまった私は「もう何も言うことはない」と言ってしまい、その日からずっとギクシャクしたままだ。

本当は、「とりあえず飲み会には行くことになりそうだけど、相談しなくてごめん」と言いたかったのだ。

謝罪をするにあたり、もう何も言い訳はない、ただただ謝罪、という気持ちから「もう何も言うことはない」ということで、本当にミスったな、と思った。

もう恋人も最近はここを見ていないので、ただの私の懺悔になってしまうが。

もうすぐ、一緒の時間帯で過ごせる休みも生活も終わってしまう。
貴重な二連休を、こんな雰囲気で終わらせたくなかった。

結局、彼はこの二日間、不機嫌なままだった。

彼は別に、と機嫌は悪くない主張をするが、明らかに悪い。
笑いもしないし、相槌も以前のような感じ、最早興味がなさそうな

嗚呼、嫌われたのかな

呆れられたか。今後あいつが適当な行動をするのなら、自分もと浮気に走るのだろうか。私は決して浮気はしていないけど、配慮が足りていなかったのは事実。
機嫌がとうとう直らなかった二日目の今日、私は捨てられる覚悟も徐々にしようと思った。
沢山のケースを買った。
追い出されても、捨てられても、コンパクトに引越し準備ができるように

せめてもの償いにと、彼の誕生石のアメジストがファーストジュエリーになるピアスで、先程二個目の穴を開けた。
完全に穴が開いても、この石のままにしておこうと思った。
これは自己満足だが、彼のために開けたピアスだ。

2月の誕生石だよ、と説明しても、彼は興味なさそうだった。

もう冷めたんだね。


ごめんね、出来損ないの彼女で。

好きだったなあ。大事にしていたつもりだった。
愛していたのに、

まだ別れてはいないけど、近々捨てられるのではないかと震える日々が続くと思う。
その日までに、傷が少しでもつかない心を作り上げなければ。

歳を重ねてからの失恋ほど痛いものはないです。



今後、様子を見て、ずっとそのままなら、本当に覚悟を決めようと思います。
愛情深い彼を信じてみようと思った私が愚かだったのかも知れない、

怖い。







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