めも

▽2022/05/14

第一部のフルボイスを聞いた
画面を見て見れてないので、ボイスのない部分が時々抜けてる
あと聞き流してるのでぼんやりしているとこもありスマン

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#15
喜一さんの踏み込まれすぎて拒絶して、傷つけあっている柳さんと望月くんのライブに
「僕にとっては、今の彼らの剥き出しのゆめは
とても価値のある愉快なショーに思えたけど」
とコメントしたところがめちゃめちゃ好きだ…なりました。
伊野尾先生は不謹慎と言っていたけど。
ライブに参加していた学生たちが悪夢だ、と称した体験をそのぶつかりを青くて尊くてだれでもできることじゃないこと、だと私は思うので、そう思う大人だったらいいなあって。
”青春狂いの奇人”、”思春期の青春に強いエンタメ性を感じる”って公式のプロフにあるけど、青春コンプ男の可能性も否めなくない?さすがにないかな〜
とはいえ、青春を売り物にするって言い方も悪いけど、青春のエンタメ性って高校野球の投手を酷使するアレみたいな、一か八かの賭けでもあるよね。壊れる可能性もある学生をそれでもぶつけて輝くかもしれない方にベットしている男、酷い大人でもある。大人は学生を守るのが正しいのか、成長を促すことが正しいのか〜そんなとこ。
成長物語にエンタメを感じるのは、オタクみんなそう。

柳さんと望月のレスバ
正論は誰も救わない。これにつきる〜
ぶつけたパンチがたとえ正しかったとしても、抱えた感情は本人にしかわからないし、読み手だってわからないから「何も知らんくせにわかったようなこと言うな」そりゃそう。
つい、その場における弱者に対して同情という名の共感をしてしまうので、この場において、望月くんの味方になってしまうのだけど。その前提で、じゃあ、どうすればよかったんだ?ってな…;;
でもこの場における1年ズの立ち回り、スゲ〜良くてほんとに鍵ストーリーでしょ。
線引きをしっかりしていて、(たぶん)自分以外の人間であればルールブックの通りの対応を冷静にできる針宮本当に格好良かった。
少なくとも、新兎くんなりのやさしさは望月くんに伝わっているのだけど、
「生まれて初めて、言葉が出なかったよ」
「あんな言葉、ゆまぴにとっては雑音と同じだよ」
「大抵の場面は、無難にやり過ごせるって」
「でもゆまぴが心の底から傷ついてるってわかったあの時、何も言えなかった」
そんもう〜〜;; そんなこと言うな〜〜;;っておもったけど、でも、これが言葉にできるのが新兎くんなんだな、っておもったし、それを伝えられる相手としての獅子丸くんがいる関係がもうできていることに婆化止まらん。
嘘が苦手な獅子丸くんと嘘が得意な新兎くん やべ〜

喜一さんの肯定した悪夢の感情摩擦の成長する学生のモデルとして、獅子丸くんと新兎くんの形ってテンプレートっぽいというか。こういうのでいいんだよ委員会。
喧嘩するほど仲がいいなんて単純な言葉になっちゃうけど、本音を”伝える”ことがなんとなく2人の鍵なのかな〜なんて思わなくもない。

DREAM!ingメインストーリー1部

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