「フハハ!良い姿だな!セイバー!」
「帰ります。」
「なんだ?我を前にして照れているのか?愛い奴め!もっと良く見せろ!」
「私はもう帰ると言っているのです!!離してください!!」
「ハレク、あの、」
「……私も着ればいいんですか?着たら褒めてもらえるんです?ねえ、マスター!!」
その後
「水着を着たのはいいですけど何持ちましょう。」
「角材とか?」
「先輩、流石に武器にはならないかと……。」
「強化でもかけます?それなりにはなると思いますよ?」
「削れば鋭利になるから突けるようになるしね!」
「先輩!そこは止めてください!!」