めも

刀ステライビュ感想


ただの観劇感想文です。
長いので、暇つぶし程度にご覧ください。
※冗談抜きで長いです!



【刀ステ 暁の独眼竜 感想文】

※大体良かったとか、好きですとしか言ってない語彙力の低い殴り書き感想文です。
 好きなところから好きに書いているだけの、時系列がばらばらの文章です。
 話題の目印は*(これ)でお願いします。
※先週書いたので、時系列ずれてます。


刀ステ、抽選から当日券まで全部だめで凹んでたので、ライブビューイングだけでも行けたのが良かったです。
ライビュ始まる前から流れてる映像だけで、尊さしかなかったです。眺めてるだけで待ち時間が過ぎていきました。
これ、一夜明けてから書いてるんですけど、昨日見た動く刀剣男士たちは幻だったんじゃないかって思うくらい刀ステロスです笑


前作の初演【虚伝 燃ゆる本能寺】もライビュで観覧したんですけど、この時から納屋さんの演じる小夜左文字がとーーっても好きでして……小夜ちゃんが動いている……!っていう感動を知っているので、今日はどんなお小夜が見れるのだろう楽しみでした。

もちろん、新作発表された時に歌仙兼定いた時は二度見くらいしましたけどね!
歌仙がついに刀ステに!!!??くらいびっくりした記憶です( *ω* )
刀ミュで歌って踊って動く歌仙さんも捨て難いですけど(うちわ作りたい)、殺陣に気合いの入っている刀ステで動く歌仙さん見てみたいなあって思ってたので、ほんとに生で見れなかったことだけが心残りです。


鈴木さんの三日月って、神々しい感じの三日月でただのジジイじゃないんですよね。
めちゃくちゃ刀剣乱舞の看板キャラクターとしての立ち絵のイメージを体現してくださってるというか、喋る間合いも意識されてる感じが好きです。
「物が語るゆえ、物語」って繰り返し言うのですが、うんうんと毎度噛み締めてしまいます。
ものって、たぶん、物であり、者であり、モノであるかなと勝手に自己解釈しているんですけど、物(刀)、者(刀剣男士、歴史上の人物、審神者などこ人)、モノ(逸話)ってくらい広いけど、一つ一つが深いものなんじゃないかな〜って。
三日月は他の刀剣男士と違って一歩引いた場所から語ってる場面が多いし、刀ステの作中で語り部でもあるんですけど、彼も本丸の一部であり、物語の一部だと思んですよね。
色んな考察出てますけど、山姥切国広の「クソジジイ」ってセリフに刀ステの三日月宗近は集約されてるんじゃないでしょうか。
山姥切国広にとって三日月宗近は、頼れるけど結局のところ何でも知っててちょっと気に食わない『クソジジイ』ぐらいの存在。
それだとしたら、刀ステの作中で語られてない三日月宗近を考察するなんて無意味だし、もっと単純に時に厳しい言葉も投げかけるが、根はとても優しい三日月宗近ぐらいに私は思っていたいです。
何はともあれ、鈴木さんの三日月は「天下五剣様〜〜!」って感じが好きです。
ライビュってアップもくるので、表情がよおく分かるのがいいです。
鶴丸が「天よりも三日月を驚かせたい」って話しているシーンなんか、余裕そうに綺麗に微笑むくせに一瞬のすきに、スッと目を剣呑に細め、ツイって見やりながら「骨が折れるぞ」って感じのこと言うの最高です。(セリフが既にうろ覚え)
ライビュだから余計になんだと思うんですけど、動き・声は勿論のこと、目で物凄く演技されてるんです。表情というか、目そのものが訴えかけてくる。にこりと微笑む表情なんか、慈しみオーラ&三日月に細める瞳が最高です。
刀ステの三日月はカンストしているって勝手に思ってます笑
三日月と歌仙が一緒にいるシーンは、雅度高すぎです。殺陣がとにかく凄いのと、二振りともばさばさするから、映えるし、仲間が傷つけばすぐに駆け寄る三日月の優しさ……。
山姥切に対する三日月の対応は多分、愛なんだと思います。(広義的すぎるってツッコミはナシで笑)考えさせるのも、厳しくするのも、優しい言葉をかけるのも、ヒントを与えるのも、それは三日月の優しさと愛であり、託したい想いかな、と。
遠足シーンの三日月は楽しそうで可愛かったです。


伊達組〜〜〜!!!!
相変わらずスタイル抜群の東さんの燭台切光忠は最高でした。足長い……。あの人何者なんでしょう。スタイル良いし、声も寄せておられるし……ほんとにすごいです。とてもとても燭台切光忠。
あのスタイリッシュさに輪をかけて、殺陣がカッコイイ……(噛み締める顔)
腕が長いから刀を上に掲げると、ほんとに長いことよ……。みっちゃんカッコイイ〜☆
政宗くん呼びに、「政宗くん!!!???」と内心で動揺しました。光忠のお話の仕方って、ちょっといいところの育ちでしょ?って思わせる感じの優しい口調だから、政宗くん呼びが良きかな。
真剣必殺の時の腹チラといいますか、ちゃんと鍛えられてる……細マッチョ……。伊達組推しのお方とか大丈夫だったかしら、なんて思ったりもしていました。
泰平の世を生きた政宗公のことも好きなとこ、君の穏やかな部分だよねって思わずにはいられませんでした。
あと毎度のごとく笑わせにくるセリフの数々。虚伝の時よりも全体的にパワーアップしておりませんかね。楽しく笑わせてくれるギャグパート好きです。
ずんだのくだりの光忠キッチン……笑
まんばちゃんのスタイリッシュな出方がノリノリで、みっちゃんもかっこよくキメてくるのは、ほんと、楽しかったです。
君なら人見知り歌仙くんとも上手にやっていけるよ。
貞ちゃんとの畑当番は、身長差可愛すぎでした。
なんだあのコンビ。天使かな。初っ端からよいコンビでしたよ。「みっちゃん!!!!」「貞ちゃん!!!!」ってお2人がかわゆい。
ぐるぐる回転してる貞ちゃんとがんがんに回す光忠が可愛すぎるうえに、「かっこよく」「派手に……」って畑当番こなす姿も可愛い。この2人可愛すぎるし、貞ちゃんがとても貞ちゃんで貞ちゃんでしたよ。
にかっと笑う顔が可愛い〜><


ここまできて、未だに小夜ちゃんも歌仙さんにも触れてないんだけど、最後に長々と触れるからね。(読んでらんねーよって方は下までスクロールしてください)
全体的に尊いですね。


政宗公も忠興公もカッコイイんです!!!!
特に政宗公のあのかっこよさ……。小夜ちゃんをぎゅっと傷がないか確かめるシーンなんか、愛嬌めちゃくちゃあるのに、黒甲冑に唆されて小十郎に俺を選ぶか、命を差し出すかのシーンでの演技は鬼気迫るものがあり素晴らしかったです……。
最後の政宗公と忠興公のシーンはじーーんときましたし、刀剣男士だけが主役じゃない刀ステの魅力は素晴らしいです。
刀剣乱舞の舞台である以上、刀剣男士が一番目立たなければいけないのかもしれないですが、公演後の舞台挨拶で鈴木さんは出演者だけでなく、100名くらいのスタッフも携わっているのだとお話されていました。
だから、刀剣男士以外の出演者(歴史上の人物を演じた御三方、アンサンブルの方々)やサポートするスタッフさんもいて初めて成り立つ舞台なので、刀剣男士達と同じくらいカッコイイってのは声を大にして言いたいです。
今回は、時間遡行軍の決めポーズ無かったですけど、虚伝でみたアレまた見たいな〜。
部隊が強くなって薙刀加えた部隊で決めポーズしてくれてたから、今回もちょっと期待してたとこがありました。
忠興公の真面目なとこ好きです。
歌仙兼定にハマってから忠興公の逸話など調べたりTL学習したりしてたんですけど、苛烈なだけじゃないのは分かっていたので、感慨深いものがありました。
ていうか、関ヶ原の戦いの時の忠興公なんて胃痛MAXみたいな状況で、政宗公に裏切られるようなことされたら辛くて辛くて仕方がない気がするのですが……。
忠興公が歌仙の顔面を褒めるとこ好きなんですよね。芸者みたいに綺麗な顔ってとこで、とにかく顔を褒めちぎってた……。
刀ステでこんな贅沢味わって良かったのかしら?なんて思いました。
そして雅と風流と侘び寂びの教養が高い忠興公。
当たり前なんですけど、さらりと歌仙さんに説く姿も素敵でした。


今更なんですけど、実は刀ステ見るまで7面回想飲み込めてなかったんですよ。去年の実装から一年も経つのに、正直見て見ぬ振りしてたとこありまして。
だって歌仙さんが人見知りだなんて思いもしなかったんですから。今にしてみれば、あれはよく喋るコミュ障で解釈も納得できるんですけど、実装された当時は衝撃でしたね(遠い目)
一瞬筆折れそうだったこともあるので……。
大倶利伽羅とそんなに喧嘩する必要あった!?って感じもあったんですけど、舞台を見て(これも一つの解釈に過ぎないと思いますが)納得というか、刀剣男士それぞれの逸話の由来からすれば、義伝みたいになるのかな、と。
あと、7面はまだ進めてないので、ニコニコで回想を改めて確認したんですけど、思いの外なぞってくれていたんですね……。
小夜ちゃんの悩みを聞くポジションが山姥切になっているくらいで、あとは延享年間に出たあと関ヶ原の戦いにもっていって補完という感じで合っているのかな。(感じ取り方が間違ってないといいのですが)
小夜ちゃんの「うちの歌仙兼定」呼びは良いです。細川組の力関係は小夜ちゃんの方が上だと回想は実装される前々から思っていたので、ちょっと嬉しいんです。


(回想について※かなり蛇足です)
今まで言及したりツイートもほぼほぼしてないんですけど、改めて感想を言うなら、色々見て納得してしまった感が強くなってしまったんですよね。
初めて回想見た衝撃のまま、刀ステ見てたらもっと違っていたのかもしれないですが、刀ステも履修してから、回想見ると刀ステくらい補完して頂けると回想もとっつきやすいとは思うんですよね。伊達と細川周りの史実あさってるから、変にこじらせたりはしないにしても、全然知らない人から7面回想見たらキャラ感が随分変わるので、そういう人にこそ刀ステ見てもらいたいって思いました。
個人的に「敵を仕打ちしまくってます」って言ってるあたり、相変わらず歌仙さん短気だなとは感じる。歌仙さんもそうだし、兼さんも短気だから、兼定は全体的に短気だと思う。
鯛を買っちゃう光忠の金銭感覚は心配になるよ。まあ、でも、最終的に悪友みたいな歌仙さんと大倶利伽羅は可愛くて微笑ましくみれます。
伊達のびっくりじじいは鶴丸だけど(言い方が悪くてすみません)、保護者は光忠で、彼は伊達組バランサーと細川と伊達を繋ぐ役割も担っていますよね。
安心して見られるようになったので、正直心が晴れやかです。


刀ステの話に戻りますが、歌仙さんのお話すると、もうあの、最初の待っている時の映像だけで感極まってしまっていまして。ライビュに来たんだなってすごく実感しました。
これから喋って、動いて、戦う歌仙さんが見られると思うとわくわくでしたし、出だしの所からかっこよくて、全ての語彙力持ってかれました。何も感想が思い浮かばず、ただただ「来て良かった」でした。
中身から言えば、一番のポイントは歌仙さんの「三斉様」呼びでした。刀ステ歌仙さんの好きな忠興公は風流と雅とわびさびの分かる三斉様という……。この気持ちをどう表現したらいいのか上手く言語化できていないです。
和田さんの歌仙さん、とーーーーっても素敵でした。ありがとうございました。願わくば、また見てみたいです。鼻にかかったようなプライドの高いしゃべり方や、忠興公の言葉にふと高笑いをし出す声も、演技も素晴らしかったです。
歌仙さんは自分の教養の高さや姿勢についてプライドを持っていると思うので、あの台詞回しも好きです。
出陣の儀の歌仙さんも、シンプルでありながら自信に満ちあふれている歌仙さんでした。
あと、何よりも歌仙さんの殺陣がものすごく好みでした。
歌仙兼定(刀)って、ほぼ脇差の長さしかないので、片手で持って殺陣をする人もいるなか、ちゃんと両手持なんですよね。ゲームの立ち絵自体も両手持ちをしているので、そこを意識しつつ、無駄のない動きだなと見ていて感じました。
いや、ほんと無駄のない動きに見えるんです……。オーバーな動きをするでもなく、ばさばさと時間遡行軍をなぎ倒していく歌仙さん、流石ですし、「首を差し出せ」ってオーラが凄いです。
戦闘シーンになった時に、「あーーーーこういう動く歌仙兼定見たかったんです!!!!!!ありがとうございます、舞台刀剣乱舞、和田さん!」でした。
三日月と共闘するところなんか、雅度MAXです。(二度目)
そして、逸話に対しての向き合い方が、新しいなと思いました。
個人的に、「血なまぐさい細川忠興」を嫌悪しているという考えを持っていなかったので、刀ステを見てこういう解釈も有りだな〜と。歌仙兼定の逸話の真偽(人数とかね)はともかく、刀剣乱舞での歌仙兼定は家臣を手討ちにした逸話がないと成り立たないところがあるので、血なまぐささも含めて理解しているかと思っていたんですよね…………。
まあ、キャラクターとしての歌仙兼定は、雅と風流を良しとするキャラクターなので、普通の反応とも言えるし、きちんと真正面から向き合おうとしている辺り、義伝で小夜左文字の言う「強い」に繋がるのでしょう。
小夜ちゃんと歌仙さんが屋根の上で語り合うシーンは、互いの理解というよりは考えを伝え合う作業だと思いました。ぶっちゃけ、歌仙さん全然小夜ちゃんのこと理解できてないんですもん笑
小夜ちゃんが困っている、元気がないとか把握出来る癖に対応の仕方が分からない辺りに人見知りとコミュ障を感じました。


今回、一番色々と胸にきたのは小夜でした。一番最初に、納屋さんの演じる小夜左文字が虚伝を見た時から好きって言ってるんですけど、あまりに理想の小夜ちゃんなんですよね。
声のトーンとか、動きとか全部、丁寧に作り込んで演じてくだってありがとうでいっぱいです。
義伝では、「復讐」がまとわりつく逸話と向き合ったわけですが、歌仙さんとは違う部分で小夜ちゃんは強い。きっと普通なら、逸話を「そういうものだから」って片付けてしまえるかもしれないところを、伊達組や歌仙さんを見てきちんと向き合ったのだから、小夜ちゃんも強いでいいんです。
誰も小夜ちゃんのこと弱いなんて言わないだろうに、小夜ちゃんは弱いって思ってたところがミソなんだろうな。
山姥切と紆余曲折ありながら、手合わせをして復讐という気持ちをどうするかってシーンは涙が出ました。
小夜左文字が悪いわけではないが、刀剣男子として喚ばれしまった以上、逸話はついてまわる。だから、みんなみたいに『強く』なりたい。この時点で十分強いじゃん!って思いました。
小夜ちゃんは周りのことを考えすぎて、誰かに上手に頼るのが苦手そう。
頼られて文句言う刀剣男子はあの本丸にはいなそうなのに、不器用な小夜ちゃんが愛しいです。
あと、小夜ちゃんの殺陣すきです。アクションって感じで、俊敏な動きが好きですし、歌仙さん同様無駄のないタイプで、細川組の戦いのスタンスが好きです。(好きしか言ってないですね苦笑)
全てが終わったあと、歯を見せて笑うシーンがすっごく可愛かったです。心底嬉しそうで、義伝の中で一番じーんとしました。
最後、極の為に修行にでるわけですが、「いってきます」に打ち抜かれました。小夜ちゃんのこの本丸に戻るという意気込みがありありと感じ取れて、もう、何も言うことはありませんでした。
三日月は何気に恐ろしい一言残してますけどね。
短刀たちが修行に行く前は色々な過程を踏んでいるとしたら、みんなあんなに苦しいのかしら…?


大倶利伽羅と鶴丸の話してないんですけど、大倶利伽羅と歌仙さんのコンビは俄然好きになりましたとだけ報告しておきます。
鶴丸に関しては、作戦とはいえ黒甲冑に取り込まれた時点で、二次創作でも見ているのだろうかという気持ちになりました。(割といろんな人もツイートしてて安心しました)
鶴丸は、三日月との掛け合いが好きです。(三条五条で好きです)
ストーリー序盤で鶴丸が驚きに飢えている時点で嫌な予感はしていたのですが、弐幕中盤でのシーンで嫌な予感そのまま的中しているうえに、その前の遠足シーンでの三日月との不穏なやりとり……。
おそろしいです。


刀ステに続きがあるかは分かりませんが、あの本丸の続きを見たいです。
全46公演お疲れ様でした。感動と笑いと涙とありがとうございました!!

2017/07/18

/// 2017/07/24 ///

prevホームnext