夢主設定


★カスタムキャストさんで作成★

立花 くくり(たちばな・くくり) 21歳


カルデア職員、オペレーター。160cm 50kg
一人称:「私(わたし)」
腰までのふわウェーブ、瞳はオレンジ色。
年齢=彼氏いない歴の悲しい女性。
好物は桃と焼き魚(特に川魚)。
桃は旬じゃない時は缶詰で我慢。
焼き魚は作るのも得意。焼き魚だけ本当に得意。
顔は中の上、性格も気さくで目上にも物怖じしない。たまに短気。特別恨みを買うタイプではないが、何故か異性を好きになれない。
異性から迫られたり自身にピンチが訪れると危機回避という名の幸運が働く。
家系は非魔術師家庭。両親、弟、妹、犬のモモと暮らしていた。(※1)
高校卒業後、志望大学に合格していたが春休み期間中にカルデアに誘拐(スカウト)され、マリスビリーの甘い言葉(※2)に負け大学を中退しオペレーターとして勤務する。
非魔術師(※3)の為、職員内でも邪険に扱われることもしばしばあるが一部では友好関係を築けている。
立香とは一般家庭出身で同郷の為、良く話す。弟みたいだとお姉さん感覚になることもしばしば。最近では姉属性が増えすぎて一歩引き気味。

実は輪廻転生を繰り返している太公望(姜子牙)の後妻だった仙女。封神演義では引き名で記されている。仙人時代は160cm 40kg。
本編では名前しか登場しないが派生作品では大活躍。書き手によって容姿や生い立ち、師の名前や婚姻時期が違うが、ほとんどの書き手は封神計画参加時に既に太公望は一度離婚している設定となっている。
元は戦災孤児で行き場もなくただ戦火から逃れる為に歩き続け、生きるか死ぬかの瀬戸際の際、崑崙の山に足を踏み入れていた。生き倒れになっていたのを偶然下山からの帰りだった竜吉公主に拾われ弟子になり仙人への道を歩む。英才教育を受けた秀才。ただしとてつもなく力加減が下手で術を駆使した後は良く周りを更地にしていた。元始天尊が竜吉公主に弟子を太公望の補佐へつけるよう命じた為、封神計画に参加するかたちとなった。
太公望は世間一般的には晩婚ではあったが、後妻の彼女を愛した。二人の出会いは最悪(※4)ではあったものの計画中、傍に居ることが多く、惹かれあった仲。結婚前に互いに秘事を曝け出しあったので、太公望が妲己に恋心を抱いていたのももちろん知っている。それを受け止め、優しく包んで、本当の彼を受け入れたから。
書き手によって死期にずれはあるが、多くは封神寸前の妲己から致命傷を負い、文字通り道連れにされるという結末。
「愛しい貴方に最高の復讐を、」
魂は肉体から離れたが封じる地位が無く、かといって身体に魂は戻れず、自身の力を使い、獣の呪いと自身の願いから輪廻を巡る旅に立つ。
それはいつか、最愛の人との再会を願って。
しかし、輪廻を繰り返すも彼とは会えず、歴史の中では迫害や差別を受け続け心を閉ざし、記憶や力も封印して今回は一般人として転生したのが今の姿。
転生を繰り返していたのでカルデアに居る何名かのサーヴァントとは実は顔見知りも居たりする。
何度か面識のある虞美人(芥ヒナ子)からは「あんたなに猫被ってんの?」と初対面で言われるも力を封印している時には理解できず首を傾げていた。
哪吒にも初対面でひき名を呼ばれたがまだ力を封じたままだったのできょとん顔で対応。「魂に損傷経路アリ」と言われたが、友好関係は結べている。
カルデアベースで太公望と再会後は力を解放。サーヴァント並の力を出せるようになったがレイシフト適正が無いので万が一を供えての非常用戦闘員兼オペレーターになる。

(※1)無意識の危機回避行動。魂が勝手に反応して仙術を使っているので力を解放するまで本人は自分がしたことを知らない。
(※2)マリスビリーは気づいていた。彼女がとてつもない力を秘めていることに。いずれ"なにか"の為の備えとしてトリガーもしくは保障となるかもしれない彼女を手元に置いておきたかった。だから、衣食住完備、大学で学ぶ予定だったものをカルデアで学ぶことができ、既に支払っている大学への入学金はカルデアは負担して家族に返金、給料は月給30万↑(契約更新の度に基本給アップ)諸々を条件に釣る。そして釣られた。
(※3)魔術とはやや毛色の違う仙道の達人。ほぼすべての仙道をマスターしているが、全てを同時に使用すると七日寝込むデメリット付。封神の時にそれをやってめちゃくちゃ太公望に怒られたのは有名な逸話だったりしなくもない話だったりする。
(※4)水浴びしてたら考え事の為に釣りをしに来た太公望に見られた。しかも川から出ようとした時に声をかけられたのでほぼ終始みられてた状況。生娘のまま仙人になった彼女にとってはもう致命傷レベルの恥ずかしさ。「裸を見られて何を恥ずかしがっているのです?生娘でもないでしょう?」的なことをさらっと言われて本気で太公望を殺しかけようとしてたものの知恵者の太公望に言いくるめられ負けた。その時に「綺麗だ」と言われたのを今でも根(思い出)に持ってる。ちなみに初対面の時と結婚前に2回覗かれた。

★もしサーヴァントになったなら…「特異点・獣呪 封神演義」
輪廻転生を繰り返してはいたものの、心を閉ざしたことと獣の呪いが混ざり合い「立花くくり」にはならなかった存在。
ツングースカ後に中国特異点となりカルデアに発見•調査をされる。「中国」に縁のある存在しか受け付けない特殊な条件な為、当初は哪吒、蘭陵王だけが同行だったがレイシフト前に太公望と虞美人も飛び込み同行することに。太公望にとってはイベント2連勤である。
レイシフト先は不思議な光景が広がる。
片や人が豊かに暮らす菊の花と桃の花が咲き乱れた美しく豊かな土地。片や赤い牡丹と赤い菊の花が咲き乱れる禍々しい猛獣が暮らす土地。人の暮らす土地を守るようにして、今にも崩れそうな大きな壁がそびえ立っている。
レイシフト先で此処が「誰の心」を表し、根源となっているものをいち早くわかったのは太公望。その次に虞美人、哪吒。特異点では封神演義が再演され攻略するかたちになる。立香=周の王。
再演されるので命の危機に瀕した仲間もいたが退去はせず特異点の散策は続行。再演を一つ終える(越える)度に立香の頭にノイズとともにくくりの記憶が入り込む。
生前、転生時の迫害、死――。
特異点の原因となっている者の心を立香も夢を通して理解を深めていく。終盤にかけて虞美人も一度命を落とすが不死のため復活。そこから物語の歯車が完全に狂い出す(虞美人=竜吉公主の立ち位置だった)。
最後は妲己…否、獣の呪いに飲み込まれた金色白面の影を被ったくくりと対峙(アヴェンジャー)し、影のみを封神し、くくりの魂だけを助ける。
豊かな人の土地は人を愛するくくりの希望と願い、獣の土地は呪い、脆い壁は心を表していた。
太公望「申し訳ない、会いに行くのが随分と遅くなりました」
くくり「……良いよ、許す。だって、こうして再び貴方と出逢えたから……それだけで、幸せだもの……」
太公望「随分と長い旅を繰り返しましたね。――おやすみ、また逢いましょう。僕の愛しい妻(ひと)」
最期は愛しい人の腕に抱かれ、笑顔と共に魂は浄化される。
特異点攻略後、聖杯に霊基登録され、そしてカルデアへ召喚されることになる。

イベント限定 ★4ルーラー
アペンドスキル3に対ライダー持ち。
宝具は「霧露乾坤網(むろけんこんもう)」
→敵全体に強力な攻撃+味方の防御力&NP獲得量アップ

仙人としてのくくりは、序盤〜とある出来事までは竜吉公主からもらった神鏡(しんきょう)を使いビームを出して戦う。力加減が下手くそなので鏡を間に挟むことで力を抑えろという竜吉公主の教えでもあった。鏡は最大3つまで操ることが可能。鏡無しで術を扱うとだいたい更地にしたりとりあえず被害が凄い。
竜吉公主死後は師の宝具「霧露乾坤網(むろけんこんもう)」を引き継ぐ。序盤は扱いに戸惑うも終盤にかけて、太公望のアドバイス等もあり師に負けず劣らずの力を発揮させ皆を助けた。
その逸話から、サーヴァントとしては通常攻撃では鏡を使い、宝具では「霧露乾坤網」を扱う。

スキル1:竜吉公主の教え…味方単体の攻撃力・防御力をアップ(3T)
スキル2:封神執行援助…味方全体のバスター・クイック性能アップ&宝貝威力アップ(3T)
スキル3:獣の呪いEX…自身にターゲット集中付与(1T)&1ターン終了後に全強化解除+戦闘不能(強化扱い)、退場後に控えを含む[人][愛する者]の特性を持つ味方の攻撃力アップ&NP獲得量アップ&宝貝威力アップを付与する(3T)