ひとりごと。

お茶の間オタクがつらつらと
たまにお題箱のお返事も

◎2019/09/02/00:23
また会いましょう

書きたいことがありすぎる
時間がない
忘れたくない


「みんなと同じ景色を見れますように」「絶対また会うぞ!」「また僕らと一緒に楽しいことしましょう」「またね」

一年以上前に交わされた約束を、こうして7人並んで守って果たしてくれた彼らを、私はずっと忘れない。

約束をまもるその大きさが全然違う。一生物の約束を守ってくれた7人なんですよ…7ORDERさんは。曲発売しますとかツアーやりますとかそういうのも約束なんだけど、また会いましょうのレベルが実際かき消えてもおかしくない変化があったのに、だ。

それでね、舞台終わりにも「絶対また会いましょう」って、言ってくれたの。絶対守ってくれるなその約束っていう信頼感が半端ないし、そんな7人を応援してる自分を誇りに思う。おこがましかもだけど。

このお互いへの絶対的な信頼関係は強いぞ。デビューすると共通の目標が無くなるからつまんなくなって降りる人いっぱいいるし、私だって応援してた人がデビューしたり、大きな夢を叶えたのを見届けた後降りたことはたっくさんある。だけどこの7人は「また必ず会う」という終わりない目標を掲げられてるのでこの気持ちが冷める気がしないんだ。

約束を守ってくれるし、こっちが怖がることはさせないし、守られてるって言う実感がずーっと続いてて、この信頼関係はかつて経験したことがない充足感でふわふわする。向こうはね、わかってるのよ人の気の移ろいを。でもこっち側は守ってくれた約束には応えるよ。

「楽しいことがたくさんあるこの世界で、今日、この時間、この場所を選んでくださって本当にありがとうございます」

ステージの上で、安井くんはそう言った。でも、お礼を言いたいのはこちらの方だ。全員まだ20代で、膨大な可能性がある中、7人はステージに立つことを選び続けてくれている。

確かに世界中に楽しいことは溢れている。
そんな中で7ORDERを選び続けるのは、7人が揃ったのなら絶対に楽しませてくれる、という確信があるからだ。

7ORDER project は、公式から「Happyをみんなで作り上げていくプロジェクト」だとされている。Happyというのが、ORDERと同じようにひとつのキーワードになっているらしく、劇中のセリフとしても口にされる。7ORDERの語るHappyは、彼らからわたしたちにだけ与えられているのではなくて、彼ら自身もそれを享受しているように見えた。

彼らが目を輝かせて、今が本当に楽しい、といってくれるたびに、こちらのHappyもまた、膨らんでいく。



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