Memo


ふと思いついた小説のネタだったりメモだったり、
いろいろまぜこぜ。
ネタはもしかしたら小説になるかもしれません。

輪廻の先まで逝きましょう



陰陽師自給自足シリーズ第三弾。

荒(すさび)さんに目覚めました_(:3 」∠)_
……あと書いたら出るって聞いたから!!!

荒さんを守ってたら一緒に生贄にされてしまった女の子の話。



「そんなに好きなら、お前も一緒に生贄になればいい!!」


誰かが叫んだその言葉に、彼女は「喜んで」と笑って言った。



「どうして君が生贄になる必要があるんだ!?僕だけでいいじゃないか!」
「スサビ……私のために、泣いてくれるの?」
「君は生きなきゃいけないのに、僕のせいで……僕を守ったから……!!」

そう泣きじゃくるスサビを抱き寄せ、飛影はこう言った。

「泣かないで……私は大丈夫よ、死ぬのは怖くないわ。」
「でも……でも君は……」
「貴方と死ねるなら本望よ。」

そう笑った飛影に、スサビはこう告げる。

「飛影……もし君がよかったら……死んでも僕の側に居てくれる?」
「ええ、もちろん。輪廻の先までお付き合いするわ。」




「……夢、か」
「あら、スサビ。……私の膝枕でどんな夢を見ていたの?」
「ただの、昔の夢だ」
「ふふ……」


そう言って笑う飛影の着物の裾で、水が少し跳ね上がった。





荒さんと死んじゃったので霊気で水の精になった女の子。





2017/08/24 23:57
Category : 夢小説ネタ
Tag : ネタ 陰陽師




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