君が流したユメナミダ。


猫にまたたび


猫にまたたび(キバ×ミケ)


「・・・」
「にゃ、にゃにをするだァーっ、ゆるしゃん・・・」

何をするんだって、お前がだよ。

袋を開けるのに失敗し、
またたびをぶちまけた俺のコート(With俺)に
本物の猫さながらにじゃれつくミケ。

「・・・おい、お前って人間だよな?」
「もちろん人間にゃけど〜・・・猫宮家はみんにゃまたたびに弱いのにゃぁ〜、匂いだけで酔っぱらい状態になっちゃうのにゃあ」

そう言いながらごろごろと転がるミケ。
こいつもう完璧に猫じゃねーか。

「・・・」

なんとなくコートを脱いで、ミケの前に差し出す。

「・・・にゃああっ、勝手に体がっ」

コートを必死に抱きしめてごろごろと転がる。

・・・やべえ、可愛い。


「・・・なあ、またたびもっと残ってないか?」
「にゃにする気にゃよ・・・キバ」

猫にまたたび
(そのあとミケは二日酔いになりましたとさ)


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またたびで二日酔いしないとかツッコまないで。

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