九
鴻 奈樂
(おおとり ならく)
所属:零番隊 瀞霊廷分室 監査室 九
九番隊 監査席
異能:「追憶」
他者の記憶を追体験しながら記憶の中の人物に接触し、対話することも出来る。しかしながらいくら接触しようとも記憶は改変されることはない。接触して安全であるという確証もない。
斬魄刀
始解:嘶け 疾贄(いななけ はやにえ)
刃の断面は馬の蹄鉄のような形をしており、刀身は彫刻刀のようになっている。一度突き刺した相手に刻印を施し、刻印が押された箇所にある神経系に直接持続的な痛みを与える。押された刻印の数が増えるほど痛みは大きくなり、また痛む箇所が増えてゆく。
卍解:幕間喜劇・疾贄ノ鷹狩(まくあいきげき・はやにえのたかがり)
卍解すると刀身は砕かれて複数の針のようになる。針は始解の際に突き刺した刻印を目掛けて矢のように飛び、相手を地面に縫い付ける。
人物
長い黒髪に黄緑の瞳を持つ男。非常におしゃべりで時間が許せば何時間でも喋り続ける。一人称や口調は気分によって変わり、芝居がかった喋り方をする。テンションはいつでも高く、誰にでもフレンドリーに話しかける等社交的ではあるが他人に本心から心を許すことは滅多にない。用心深い性格。真面目な人をからかうのが好き。
来歴
代々罪人の世話や処刑を担ってきた一族である亥更家(いさら)の出身。監査室所属になるまでは「蛆虫の巣」で看守と拷問の役を務めており、「慧眼の奈樂」と異名が付くほどに罪人の嘘を確実に見抜き、恐れられた。
アスナさんとの関わり
育ての親に愛情を受けたことがないので、自分を必要としてくれる彼女をお母様と呼び、心底慕っている様子。周囲からは最早信仰であると言われるが本人も否定はしない。毎朝出勤前に部屋を訪ねて手の甲に口付けをする。それは揺らぎのない信頼の証である。
※お相手なし