少年は光を見た
明けの明星の星の下に生まれたエルはいつでも明るい快活な少年である。そんなエルの元に、紅葉がやってきたのは10歳の誕生日のことだった。彼女の話はまるで奇跡のような話。平凡な人生に辟易していたとはまでは言わないが、彼女の話はおとぎ話の中の世界。そして、自分は選ばれたのだ――と彼女は告げた。ならば、自分のすべきことは決まった。止める父母の静止を振り払って、エルは紅葉についていった。そして、ハスガードが子どもたちと暮らす家に招かれ、聖闘士として修行しながら、テネオたちと交流を深めていく。
明けの明星の導き
RELATIONSHIP
(呼び方 / )
エル
―― El ――